Darios Laboratory - 2006年の雑記


●2006/12/31

大晦日ということで、今年を振り返ってみよう。

今年はゲーム業界で活躍する多数のプログラマとの出会いに恵まれた。声をかけて下さった妹尾氏には感謝感激雨霰である。今までは業界の飲み会に出かけても現役のプログラマは皆無で、社長/営業/原画といった表に出てくる方々としか話す機会がなく、同業同職種の知り合いはごく少数であったが、それが一気に広がった。特に競合他社に勤務する凄腕プログラマ達との交流は凄まじい刺激となった。そして、自らの無能さをより強く思い知らされもした。

今年は新たに有名ブランドから仕事を頂戴することができた。先に触れたプログラマの方々との出会いもあり実に運の良いことである。しかし、幾つかの激しくショッキングな出来事にも見舞われた。特に11月上旬に発生したイベントは最悪で、それから様々な問題が連鎖的に起こり、我がロードマップを何度も書き直す必要に迫られた。しかし、それらのイベントのお陰で「覚悟」ができたので、それはそれで良かったのかもしれない。モノは考えようである。

今年は内蔵音源の打ち込みは5曲しか行っておらず、そのうちの4曲はFMPSG向けであり、サイト上では1曲しか公開していない。別に飽きてしまったわけではないのだが、他に色々やっているうちに年末になってしまった。来年はもう少し精力的に打ち込みを行いたいものだ。

今年は2年ぶりに壱號機を更新…する予定だったのだが、パーツは購入したものの、弐號機に仮組みされたままで環境の移行は進んでいない。タイマイを叩いて購入したパーツが勿体ないとは思うが、時間がないので仕方がない。とりあえずの感想であるが、Kentsfield-2.66GHzはとにかく爆速でSledgeHammer-2.4GHz×2が遅く感じられるほどだが、「速い」というよりは「軽い」といった印象が強い。余談だが、FSBクロックを333MHzまで引き上げ3.33GHzで動作させた時は凄まじいの一言。

今年購入した美少女ゲームは16タイトルで、研究を完了したのは12タイトル。昨年に比べると購入本数で11タイトル、研究完了本数で6タイトルの減少。購入タイトルが少ないのは純粋に欲しいと思える作品が少なかったからで、研究タイトルが少ないのは研究対象に大ボリュームのタイトルが多かったからである。全般的に物足りなさを感じる作品が多かった。

今年研究したタイトルで面白かった上位3タイトルは第一位『マブラヴ オルタネイティブ』、第二位『プリンセスうぃっちぃず』、第三位『少女魔法学 Littlewitch ROMANESQUE』。オルタネイティブは凄いボリュームでありながら物語が実に緻密に設計されており、嘗てないほどの素晴らしい満足感が得られた。プリッチはヒロイン達の魅力もさることながら、予想外の方向へと展開する割と壮大なストーリーが素晴らしかった他、メチャクチャカッコイイBGMをバックに展開される胡散臭いが派手な戦闘システムも非常に気分を盛り上げてくれた。ロマネスクは全体的な雰囲気が実に私好みであり、善良な同居人達との愉快な日常に強い憧れを抱いた。また、物語を進めるのに不可欠な魔法に関する一連のゲームシステムの設計/実装は極めて秀逸であり、本当の意味において実に久しぶりに「ゲームをした感覚」を覚えた。

他にも様々あるが、この程度にしておこうか。それでは、良いお年を!!

●2006/12/30

最近はかなり忙しく、12月の更新頻度は惨憺たる有様であった。一段落したとは言えないが、それでも若干余裕ができたので久々に更新してみた。

今年はCore 2 Duoが登場、デュアルコアCPUが安価に購入できるようになったが、周囲を見渡すとシングルコアCPUを使い続けている人が大半である。NorthwoodPrescottを使っているのであれば性能的には困らないというのもあるが、アプリケーションの対応が遅々として進まないことも原因の一つではないかと思う。我が業界の作品も御多分に漏れず、全くと言って良いほど対応が進んでいないが、実質的なターゲットがCoppermine/Tualatin-1GHzやWillamette-1.5GHz付近に設定されている現状では、それらより圧倒的に高い性能を持つCPUでより高速に動作しても余り意味がないので、対応が進まないのは当然と言えば当然である。Ethornellはどうなのかと言うと、現時点では極一部だけが対応している状況であるが、私のモットーは「高速なマシンではより快適に!」なので、来年は本格的にマルチコアへの対応を行いたいと考えている。

●2006/12/22

Athlon 64 X2の65nm版はパフォーマンスが振るわないらしい。最大のネックはSledgeHammerのころからの足枷であるメモリコントローラの動作クロックの制限にあるようだが、レイテンシまで増大してしまっているという。加えて、L2 cacheのレイテンシが12から20へと増大しているらしく、殊更にパフォーマンスを下げる結果となっているようだ。L2 cacheを増大させるどころか、その予定すら無い(とされている)というのに、レイテンシが増大しているというのはどういうことか。歩留まりの向上が目的か?。K8のパフォーマンスの下支えをしているモノの一つが比較的高速なL2 cacheであると考えている私には大きな損失と映る。いずれにしても、Core 2 Duoの登場以降、Athlon 64 X2は性能的劣勢にあるわけで、更にパフォーマンスを下げるようなことをしていては未来はない。

●2006/12/18

まだ忙しいが、ちょっと一休み(´Д`)

購入から2週間で壊れてしまったビデオカードであるが、初期不良交換期間ギリギリである先週の金曜日にショップに持っていた処、めでたく(?)も故障が確認されその場で交換して貰えた。めでたし、めでたし。

ショップでビデオカードを交換してもらった後、Pentium IIIを購入するべく中古ショップへ立ち寄った。Coppermine-1GHzが2,980円。Tualatin-1.2GHzが5,780円。ショーケースの前で10分ぐらい悩んだ末、当面の「推奨環境」となるであろうCoppermine-1GHzを購入した。両方買っても良かったが、推奨環境が「Pentium III-1GHz」から上昇すると、恐らく「Pentium 4以上」へとジャンプすることになると思うので、持っていても意味は殆ど無いだろう。でも、やっぱり買っておけば良かったなぁ…と思う。

●2006/12/13

多忙につき、更新を一時停止(´Д`)

●2006/12/12

昨夜のことだが、少しずつでもニューマシンの環境を整えようと仮組みの弐號機を立ち上げた処、モニターに何も表示されないではないか。BIOSの段階で、である。ビデオカードの接触不良を疑い差しなおしてみたが状況は変わらない。今回導入した975XマザーにはPCI Express×16形状のスロットが二つあるので、もう一つのスロットに差してみたがやはりダメ。デジタル出力に問題があるのではないかと思い、アナログ出力で接続してみた処、最初は何も表示されなかったが、何回か繋ぎ直す内に映った。この2週間は正常に動作していたので、相性などではなくビデオカードが壊れたと考えて間違いなさそうだ。とにかく、初期不良期間が切れる金曜日までにショップに持っていかなければなるまい。それにしても、少しどころか随分時間を使ってしまった。ホント、最近ツいてないぜ…(´Д`)

●2006/12/11

仕事に追われニューマシンへの乗り換え作業を行うことができない。パーツが手元に届いて早二週間が経過するが、最小限のパーツで仮組みした上でOSをインストールしドライバを入れた程度。早いところなんとかしたいが、やるべきことが山積しているので中々…(´Д`)

●2006/12/10

AMDが投入を予定しているクワッドコアCPUは予想以上に低いクロックとなるようで、最高でも2.5GHzであるとか。仮に20%のコア高速化に成功していたとしても、コア単体の性能はAthlon 64 X2-3GHzと同程度。これでは3.33GHz以上での登場が予想されるKentsfieldの後継コアとは勝負にならないだろう。実際にモノが登場しないと何とも言えないが、AMDが置かれている状況は非常に厳しいようだ。

●2006/12/09

そういえば「金魚マスターへの道」を最後に更新してから四カ月以上が経過している。定期的に書いてゆく、などと言っておきながら何という有り様。不取敢、仕事がひと段落したら書き足すとしよう(´Д`)

●2006/12/08

そういえば、美少女ゲームの動作環境でAthlon系の記述を見たことが殆どない。世間一般におけるAthlonの普及率は非常に低そうだし、友人・知人を見ても所有している人は少数で、メインでの使用となると3人位しかいなかったハズである。そもそも、クライアントでもAthlonを所有している所は殆ど無い…というか、あるのか?。そのような状態であるからして、Athlonの記述がないのも当然といえば当然だ。ちなみに、私が所有する10台のマシンのうち、AMD製CPUを使用しているモノは壱號機と拾號機の2台だけで、ここでも少数派である。

●2006/12/07

こいつ、かなりソソる。だが、「何に使う?」と問われると…。

●2006/12/06

先日購入したKentsfieldにはCore 2 Extremeの数少ない特典(?)の一つとして倍率変更機能が備わっている。ということで、お手軽クロックアップに挑戦してみた。とりあえず、渇入れは一切行わずに12倍の3.2GHzに設定、走らせてみる。POST画面が表示され、Windowsもあっさり起動した。それではと3D Mark05を走らせてみたが、こちらも問題なく完走。3.2GHzで安定動作とは実に素晴らしい。基本的には定格で利用するつもりだが、ちょっぴり嬉しい今日この頃であった。

●2006/12/04

少し前に事になるのだが、新たな壱號機を構成する為のパーツを購入した。スケジュールの都合によりまだ乗り換えは行っておらず、現時点では弐號機に仮組みされている。乗り換え完了後の構成は次の通りとなる予定。

CPU Core 2 Extreme QX6700(Kentsfield-2.66GHz)
Mother board P5WDG2 WS Professional(975X)
Memory Castor LoDDR2-1G-800(DDR2-800 1GB/5-5-5-16-21)×2
HDD WD360ADFD(36GB)、WD360GD(36GB)×2
HDT722525DLA380(250GB)×4、i-RAM(1GB)
DVD/CD PX-740A(DVD±R/RW)、CRW-F1E(CD-R/RW)
Video GLADIAC 776GS 256MB(GeForce 7600GS)
Sound ProDigy 192 VE(VT1722)
RAID Escalade 8006-2LP(RAID 0)、ARC-1110(RAID 5)
Power GUP-EG620J(620W)

中々の重量級マシンになるわけだが、それでも消費電力は現在の壱號機よりも多少は下がる。騒音も減少するのだが、それは12cmファンと巨大ヒートシンクを組み合わせた「ANDY SAMURAI MASTER」を導入したお陰であり、Kentsfieldの標準クーラーは過去最悪であったXeon用のモノをも上回る騒音で度し難いほど五月蝿い。余談だが、SoundやRAID、ストレージデバイスの大半は現在の壱號機及び肆號機からの流用である。

●2006/11/27

多忙につき、更新を一時停止(´Д`)

●2006/11/26

昨夜はシナリオ屋の友人と飲んだ。互いの近況報告を行った後は共通する身近な出来事、大半が美少女ゲーム絡みで最近のトレンドや開発に関する様々な事柄等について延々と話した。この類の深い話が出来る友人は少なく、非常に有意義な時間を過ごすことが出来た。それにしても、久々に合った彼は仕事で相当疲弊しており、少々やつれた感じがした。まだ暫くはキツい状況が続くそうだが、何とか乗り切って欲しい。

●2006/11/24

やはり、私は素人だった。昨日、Nehalemでは単純なCoarse-Grain Multithreadingを採用するのではないかなどと述べたが、どうもその逆で、より複雑なマルチスレッディング技術の実装を計画しているようだ。様々なユニットを増加させた上でHyper-Threadingを実装するのかもしれないし、見かけ上のスレッド数は増えないSpeculative Multithreadingを実装するのかもしれない。いずれにせよ、凄いCPUになりそうだ。

●2006/11/23

2008年中頃に投入が予定されているNehalemはHyper-Threadingに似た機能を備えるという。Nehalemの詳細が不明なので何とも言えないが、CMAの流れを組むアーキテクチャになると言われており、そうなればNetBurstよりもユニットの運用効率が高くなるのでSimultaneous MultithreadingであるHyper-Threadingを採用するメリットが余り無く、より単純なCoarse-Grain Multithreading等を採用することになるので「似た」という表現になっているのかもしれない、などと思うのは素人考えというものであろうか?

●2006/11/22

第1回ゲーム検定なるものをやってみた。成績は64点で平均よりはチョッピリ良いらしい。カテゴリごとの得点は、ハードウェア:13/16、ゲームシステム&テクニック:17/28、キャラクター:8/15、ビジネス:17/26、雑学:9/15。やはりハードウェア以外は全然ダメだ。まぁ、中学以降はパソコン(既に死語?)のゲームばかり遊んでいたのでこんなものだろう。

●2006/11/21

1chipMSXが届いた。本体はCDケース4枚を重ねたぐらいの大きさと非常に小さく、愛用しているPanasonic製のMSX2よりも遥かにコンパクトで素敵だ。早速、我がバイブルDUNGEON MASTERを差し込み電源を入れてみたのだが、表示された画面を見て愕然とした。画質が悪過ぎる。以前所有していたMSXと同じで、例えば白のピクセルが場所によって赤/緑/青に表示されるのである(色ズレというらしい)。ビデオ出力でもS出力でも変わらない。仕方がないのでRGB出力に切り替えてみたのだが、液晶モニタの補正機能が頻繁に働き、画面が左右にウニョウニョ伸びたり縮んだりで気持ち悪い。ブラウン管モニタに接続すればその問題は解決されるだろうが、実はもう一つ問題があり、RGB出力時はオーディオ出力に耳障りなノイズが乗り、とてもではないが私には耐えられない。ハズレを掴まされた気分で意気消沈していたが、ふと重要なことに気がついた。もしや、ビデオデッキを経由していることに問題があるのではないか?。しかも、ビデオデッキはビデオ出力で液晶モニタに接続されているではないか!(※S出力の方がシャープなのだが汚く見える為)。そこで、液晶モニタのS入力に直結してみた処、綺麗に表示され一件落着。危うく駄目製品の烙印を押す処であった。

●2006/11/20

以前より実装を計画していた機能をインストーラに追加すると共に、関連する外部ツールも作成した。これらにより私とクライアントのサポートの手間が少しだけ軽減されるハズであるが、外部ツールはともかくインストーラへ追加した機能に関しては、本当の意味において「正常」に動作するかどうかを確認する術がないのは困った処。不取敢、某タイトルの体験版で真価が発揮されるかどうか見てみよう。

●2006/11/19

このところ、多くの美少女ゲームで最低/推奨環境の水準がジリジリと上昇している。以前は「最低:Pentium II-300MHz以上/推奨:Pentium II-450MHz以上」というスペックを良く目にしたが、近頃は「最低:Pentium III-500MHz/推奨:Pentium III-800MHz」が増えてきた。私が望む「最低:Pentium III-800MHz/推奨:Pentium 4以上」には未だ到達していないが、恐らく多くのメーカーがWindows Vista対応のタイミングでWindows 98/Meを切り捨てるであろうから、あと一年程度で私の希望が叶う事になりそうだ。

●2006/11/18

何やら1chipMSXが届き始めているらしい。知り合いのプログラマさんの処には既に届いているという。手元にはMSX2の実機があるので、届いたからといって何ができるようになるというわけではないが、来るのが楽しみだ。

●2006/11/17

5年前のミドルレンジを再現した陸號機(Willamette-1.5GHz / P4X266 / DDR 266-1GB×2 / RADEON 9600)にWindows Vista RC1をインストールしてみたのだが、Aeroを有効にしたままでも予想に反し意外と快適に動作した。全体的なレスポンスはWindows 2000/XPに比べると悪いが、それでも十分実用レベルではないか。試しにEthornellを走らせてみた処、周期的にフレームスキップは発生するが、許容できなくもない(※ちなみに、Classicに設定すると問題発生頻度は下がるように思える)。全然ダメかと思っていただけに少々驚いた。

●2006/11/16

昨日は新しいクライアントの方二人と顔合わせを兼ねて飲みに行った。お二方とも初対面ではあったが、リーダーの方については数年前からオリジナル曲のMIDIやMP3のデータを通じてお名前を存じていた上、様々な方面からお名前は偶に耳にしていたので、余り初対面という感じがしなかった。お互いの状況や開発体制など他、レトロゲームや開発にまつわる苦労話などの雑談も行い、終始和やかな雰囲気であった。どうでもよいが、前日まではFM音源の話などもさせて戴こうと思っていたのにすっかり忘れていたので、今度お会いした際は是非とも話題にさせていただければと思う。

●2006/11/14

昨日は散々であった。母のマシンが突然動かなくなったというので原因の究明を行った処、最終的にはマザーが死んでいると断定、Windowsの再インストールは行いたくなかったのでi845(無印)と互換性が高いと予想されたi865Gマザーに換装した。だが、そこでDDRのストックがないことが発覚、メモリは参號機に装着されていたDDR 400-512MB×2を使用することにして、参號機には拾號機に搭載されていたDDR 400-1GB×2を、拾號機にはi-RAMに搭載されていたDDR 266-256MB×2を回した。やはり有事に備えDDR 400-512MBは4枚ぐらいストックしておきたいところだ。それで、メモリを差し込みマシンを起動したところ、予想通りWindowsの再インストールを行う必要なく最小限の手間でマシンの復旧に成功した。ようやく仕事に戻れると思ったのもつかの間、今度は家中のマシンがネットに接続できなくなっていることが判明、調べてみるとルーターがハングアップしているではないか。再起動を試みるも全く動作せず、途方に暮れていたのだが、電源の切断/投入を繰り返しているうちに起動、一安心したのだが、設定は全て消えてしまっていた。この手合いの知識に大変疎い私ではネットに接続できるようにするまでしかできず、それ以外のものは弟に再設定してもらうまで機能しませんでしたとさ。

●2006/11/12

昨日は近所にお住まいのプログラマの方と飲んだ。互いにゲーム系プログラマと言う事でゲーム機/PCのハード/ソフトに関する話題が中心で、PS3やGeForce 8800、CPUアーキテクチャや「相場」などの話で盛り上がった。午後6時に飲み屋に入ったのだが、気付けば日付が変わろうとしている時刻。やはりプログラマ同士の会話は良いものである。そんなこんなで、非常に充実した一時であった。

●2006/11/08

またしても多忙につき、更新を一時停止(´Д`)

●2006/11/07

色々と悩んだがKentsfield-2.66GHzを導入することにした。しかし、肝心のモノが未だに発表されていない。事前情報では11月2日に正式発表、11月14日リリースということになっていたのだが、何かトラブルでもあったのであろうか?。まぁ、別に急いでいるわけではないので構わないのだが…。

●2006/11/06

6x86を語るとIDT(厳密にはCentaur Technology)のWinChipシリーズも思い出す。無印Pentiumにしか対応していないマザーでも大概動作するので、主にPC-98ユーザーを中心にMMX Pentiumの代わりに導入する人がそれなりにいた。初代WinChipは微妙なCPUであったが後継であるWinChip2は中々のモノで、K6シリーズには及ばなかったものの、シングルパイプラインでありながら同クロックのMMX Pentiumと同等以上の性能を実現していたのだから侮れない。しかし、やはりモノをいうのは絶対性能である。商業的には失敗、IDTはCPU部門をVIAへと売却し、WinChipの短い歴史に幕が降ろされた。だが、WinChipのアーキテクチャは現在でも生き続けており、VIAのC7がその直系にあたる。今後も暫くは細々と代を重ねていくことであろう。ちなみに、C7は現在でもシングルパイプラインのままである。

●2006/11/05

先日、Cx5x86について触れたが、それに関連して思い出すのは大元である6x86。基本的なアーキテクチャはPentiumと同じく内部変換を行わないスタイルで、整数演算ユニットの性能はPentiumのそれよりも優秀である上、制限の無いパイプラインを二つ持っていたのでクロックあたりの整数演算性能は互換CPUの中では仏血義理であったが、浮動小数点演算ユニットの性能が著しく低く、同クロックのPentiumの半分程度であった。また、整数演算ユニットが複雑で発熱が酷く、クロックを上げることができずに足踏みしているうち、NexGenを買収して力をつけたAMDがK6を投入、瞬く間にシェアを奪われてしまった(そもそも、大したシェアではなかったが…)。後に高クロック化には成功するも、既にIntelはPentium IIを投入、K6も300MHzを突破していたので勝負にならず、Cyrixは身売りする羽目になりましたとさ。ちなみに、私は熱心にCyrixを応援していたが、6x86/6x86MX/M IIのいずれも持っていなかった。

●2006/11/04

Kentsfieldの情報統制が解かれたらしく、PC関連ニュースサイト等でベンチマークが一斉に報じられた。いよいよ秒読みといった感じだ(11月14日リリースという説が有力)。まぁ、独自にESを入手した人々のサイトではかなり前からベンチマークが公開されていたこともあり、特に目新しい情報は何もない(そもそもKentsfieldの構造はある意味単純なので、ベンチマークを取らずとも大凡の性能/特性は容易に想像がつく)。それで話題のKentsfieldであるが、各種ベンチマークが語る通り、大半の人がその性能の恩恵に与ることはなく、ただ高いだけの代物となっている。以前から述べている通り、アプリケーションのマルチスレッド化には様々な障害があり、向こう数年間は状況が急激に変化することはないだろうし、それどころか5年後でもマルチスレッド化が殆ど進んでいない可能性さえある。Intelはこの状況を変えたいと考えているようだが、現状を鑑みるに技術者の能力向上に期待するのは余りにも非現実的であり、画期的なコンパイラでも開発されない限りマルチスレッド化は進まないだろう。

●2006/10/30

またしても敗北を喫した。まるでなっていない。修行が必要だ。ということで、更新を一時停止…orz

●2006/10/29

先日、AMDが計画している「Fusion」について触れたが、ビデオコントローラを統合したCPUといえばMedia GXやその直系であるGeode GX/GX2/LXを思い出す(※Geode NXは別物)。一連のシリーズはオーディオやDRAMコントローラなども取り込んだオールインワンチップで最大でも3W程度と驚異的な低消費電力を誇るが、プロセッサコアはCyrixのCx5x86に多少手を加えただけのモノなので非常に非力だし、ビデオコアも「映れば良い」程度の代物、オーディオについても同様である。セットトップボックスや工業用製品などでの使用を想定したチップ(※それだけに、一般には存在自体が殆ど認知されていない)なので性能はこれで十分とされているようだが、実際にGeode GX2-366MHzマザーを所有する者としては「本当か?」と思わずにはいられない。余談だが、Cx5x86は当時Pentium互換CPUとして開発中であったCx6x86を流用して開発された486互換CPUで、シングルパイプラインながら同クロックのPentiumの85%程度の処理能力を持つ486世代では仏血義理の高性能製品であり、私も大変お世話になった。Am5x86やPentium ODPなんてメじゃないぜ。

●2006/10/28

夕刻、描画処理の高速化を行っているうちに煮詰まってきたので考えを纏めるべく散歩に出かけた。本日はやや長めの道のりとなるルートDを久々に選択、コース中ほどにあるノジマ内のU-FRONTに立ち寄った。三カ月ぶりぐらいとなるショーウインドーの中身は以前にも増して面白みのないモノばかりが陳列されていたのでガッカリ。つまらないので帰ろうとしたのだが、ヤン・ウェンリーがイゼルローンに赴任してきた時のシーンのセリフが聞こえてきたので、フラフラと音源を頼りに映像が流れているであろうモニターに近づこうとしたところ、ほんの一瞬だが視界の片隅に6cm角ぐらいの緑色の板切れが映ったのを認識、瞬間的にそちらへ移動しジャンクコーナーを発見した。一瞬我が目を疑ったが、100円ショップで売られていそうな籠の中に得体の知れないケーブルなどと共にCPUが無造作に放り込まれ、「1MHz = 1円」でガラクタCPUが叩き売りされているではないか!!。狂喜しながらガラクタを漁り始めるが、めぼしいいモノは既にサルベージされてしまっているのか、Coppermine-500MHzや同733MHz、Coppermine 128K-600MHzといった正真正銘のガラクタばかり。ガッカリしながらも漁り続けるとThunderbird-850MHzとSpitfire-750MHzを発見!、そしてついにMorgan-900MHzと同1.3GHzを発見!!。それはもう、未知のTNOを発見した気分であった。結局、それらが最高のガラクタでMorgan二つを購入、速攻で家に帰って早速動作チェック。いずれも正常動作を確認、Morgan-900MHzに至っては1.2GHzでも安定動作することが確認され幸せ気分でしたとさ。

●2006/10/27

「google」という単語は海の向こうでは既に動詞としても使われているらしい。意味は当然「Googleで検索する」となる。なんというか、英語はこういうところが微妙。でも、私はそんな英語が好きだ(笑)

午後、『愛姉妹 〜どっちにするの!!〜』が届いた。今日現在で美少女ゲームバッファには26タイトルが入っており、状況は一向に改善されていない。最古のタイトルは昨年7月発売だったはずで、ますます研究の名目が立たなくなりつつある。

●2006/10/26

AMDはGPUを統合したCPU「Fusion」を2008年末頃にリリースするという。これが実現するとCPUがビデオチップとしても機能するようになるだけでなく、内蔵するGPUが持つシェーダーをベクトルプロセッサとしても利用できるようになる筈である。2年後のローエンドGPUは16本程度のユニファイドシェーダーを備えるだろうし、ダイサイズを考えるとスカラプロセッサコアは二つであろうから、単純に考えればCell二つ分以上の演算能力を持つイカすCPUになるわけだ。中々素敵な製品になりそうだが、やはり私としては同じコードが走るコアが沢山あった方が嬉しい。まぁ、楽しみなことは間違いないのだが…。

●2006/10/25

Kentsfieldに多少心動かされたとはいえ、私にとってConroe-3.2GHzこそが本命であったわけだが、Intelは高クロック版Conroeをキャンセル、Core 2 Extremeの最上級モデルとしてQX6700(Kentsfield-2.66GHz)だけをリリースするようだ。仕方が無いのでQX6700を導入しようと考えていたわけだが、やはり私の用途ではコア数よりクロックの方が重要であり、コアは二つあれば十分。加えてIntelのクワッドコアに対する意気込みが微妙に後退、デュアルコアで高クロックを目指す方向にシフトしつつあり、Wolfdale-3.33GHzの登場を待ったほうが良いように思えてきた。ここは一つ、Conroe-2.66GHz辺りでお茶を濁しておき一年ほど待つか?…などとも思うが、それでは現在使用しているSledgeHammer-2.4GHzからのパフォーマンス向上は大して見込めず、投資としては殆ど意味をなさない。やはりQX6700を導入して総合演算能力を大幅に引き上げ名目を立てるか?。いやいや、マシンの乗り換え自体が目的ではない(建前含有率75%)。う〜ん、どうしたものか…(´Д`)

●2006/10/24

新たなテスト機としてThunderbird-1.33GHz/KM400A/DDR 400-2GBという構成で拾號機を組み立てた。先日のWillamette-1.5GHzに続き微妙にレトロ感漂う構成であるが、この程度でも割とレスポンスも良く中々快適である。最新のEthornellを走らせた処、フレームレートも合格ラインに到達しており、まだまだ現役といった感じだ。ちなみに、ビデオはKM400Aが内蔵するUniChromeを使用しているが、2D用途では全く問題ない。それにしても、K7系はPalomino以降のコアでSSEをサポートしているわけだが、MMX2はThunderbirdでもサポートされていたとは気付かなかった(※どうやら、K7からサポートしているらしい)。

●2006/10/19

多忙につき、更新を一時停止(´Д`)

●2006/10/18

先日、陸號機に取り付けたKYRO 2のビデオ信号に問題があることが発覚したのでRIVA TNT2に交換したのだが、P4X266と相性が良くないのか、或いはそもそも性能が悪過ぎるのか、32bitモードの際のビットブリットが異常に遅くて使い物にならない。仕方なくGeForce 2 GTSに交換するも症状が変わらないことからnVIDIAのドライバに問題があると判断、今度はG400に換えてみたのだが、例によってBIOSのPOST画面すら表示されない始末。然らばとRADEON 9600に交換した処、ようやく満足に動いてくれた。それにしても、手持ちのビデオカードの多くはnVIDIA製チップを採用したものであり、ATi製チップを用いたものは4枚しか持っていないことに気がついた。RADEON 8500やRADEON 9800辺りも抑えておこう。それから、ParheliaとかXaberとかVolariとか…。

●2006/10/17

近頃、かなり涼しくなってきたにもかかわらず壱號機が熱暴走した。ケース前面及び側面にある12cmの吸気ファンが大量の埃によって目詰まりしていたことが直接の原因であると思われる。よくよく思い返してみれば電源ファンが室温を考えると不自然なほど高回転を続けていたので間違いない。数日前、ある友人のマシンが頻繁に落ちるようになったというので「ヒートシンクに埃のマットが乗っていないか?」などとアドバイスしたばかりだというのに何と言う為体。壱號機はSledgeHammer-2.4GHz×2+HDD×5+光学ドライブ×2という大量の熱源を搭載しているからこそ、12cmの大型ファンを三機装備するE-ATXケースを使用しているというのに、これでは蓄熱容量が少々大きいだけで意味を成さない。修行が足りぬと猛省する今日この頃であった(´Д`)

●2006/10/16

そうそう、若い頃は怒りを抑えきれずにそのようなことをしたこともあったものだ…(笑)

年末発売予定のタイトルの動作検証の為に陸號機の構成をAthlon 64-3400+(Newcastle-2.4GHz) / nForce 3 250 / DDR 400-1GB×2 / GeForce 6800 GTからPentium 4-1.5GHz(Willamette) / P4X266 / DDR 266-256MB×2 / KYRO 2へと変更した。5年前のミドルレンジクラスと言った処だが、これでも意外と快適に動作する。通常用途においては捌號機(Celeron-1.2GHz(Tualatin) / i815ET / SDR 100-128MB×2 / GeForce 4 MX 460)と大差ない性能だが、ソフトウェアレンダリングを行っている美少女ゲームに限って言えば大きな違いがあり、少なくとも我がEthornellにおいて陸號機は捌號機に対しコンスタントに1.5倍以上、場合によっては2倍以上のフレームレートを叩き出す。美少女ゲームではメモリ帯域も非常に重要な意味を持つのだ。ということで、FSB 200MHz以上かつDDR 200又はPC 600以上のメモリを搭載するという条件を満たしていないマシン(具体的にはCPUがPentium III以下であったり、PC 66/100/133等のメモリを搭載したマシンなどが該当する)を使用されているお客様にはマシンの乗り換えを強くオススメする。

●2006/10/14

Conroeの後継コアとされるWolfdaleはL2 cacheが6MBに増量される上、動作クロックは3.5〜4GHz程度になるという。それでいてTDPは57Wとか。これが本当なら大変素晴らしいことであるが、恐らく周波数かTDPのどちらかは誤報あると思われる。消費電力を問題にしていない私としてはTDPが誤りであってほしい。

●2006/10/11

多忙につき、更新を一時停止(´Д`)

●2006/10/10

本日は弟の結婚式に出席した。式は神式で両家の二親等以内の親族だけが集まる細やかなものであったが、仰々しいセレモニーに価値を見いだせない私としては実に良い式であったと思う。弟夫妻に幸多からんことを。

●2006/10/09

今日はサークルFMPSGの売り子としてM3会場に行った。今回はいつになく多くの客が来ていたように思えるが、アルバムの売れ行きはやや微妙。合計では120枚程度は売れたようだが、新作が期待より振るわなかった。中々の自信作だっただけに激しく残念だ(´Д`)

●2006/10/08

『つよきす』の研究を完了した。なお、研究に使用した参號機のスペックは次の通り。

CPU Celeron M 340(Banias512K-1.5GHz)
マザー AOpen i855GMEm-LFS
メモリ DDR-333(2.5-3-3-7) 512MB×2
ビデオ GeForce 6200 128MB(定格動作)
OS Windows 2000 SP4

システムについて。「姉、ちゃんとしようよっ!2」のモノを改良したように見えるが、本作のシステムはDirect3Dに依存した作りに変更されており、もしかすると作り直したモノかもしれない。Direct3Dの採用によりバストショットやスプライトの移動は非常に滑らかになったが、スクロールは余り美しくない。Direct3D採用の代償としてマスクを用いたトランジションが行えなくなっており、代替処理として画面を幾つかの細長いブロックに分割、周期をずらして回転させ画面を切り替えるという一風変わった処理を導入している。加算合成か加法混色を用いていると思われる不思議なエフェクトを備えているが、それ以外ではネゲーションぐらいしか画面全体にかかるエフェクトは実装されていない可能性が高い。バストショットはランダムで小刻みに振動させられるが、振動幅や周期の制御は行えないようだ。大量のパーティクルを発生させる機能を備えているが、ある一種類の処理にしか用いられていないので詳細は不明。フルスクリーンモードの際、ムービーにアンチエイリアシングが施されないのは御愛嬌。ちなみに、他の環境で発生するかどうかは不明だが、とある「御法度」を行うと必ずアプリケーションエラーが発生して落ちる。

演出について。バストショットは日常的に良く動く他、偶にカットインが入ったり、ハードウェアが持つ高いフィルレートを活かして大型の画像を半透明で重ねて高速に流したり、「輝いている」キャラクターに大量の「キラキラ」を発生させたりと中々賑やかで良いのだが、バストショットが瞬間的に表示/消去されるので全般的に雑な印象を受けるのは勿体無い処。

シナリオについて。共通ルートはチョッピリイカれた個性豊かな登場人物たちとの愉快な日常が描かれており、久々にゲラゲラ笑わせてもらった。特にフカヒレのダメ人間っぷりが最高。各ヒロインのルートに分岐した後はギャグ要素が激減、ヒロインの「ツン」の部分だけにフォーカスが絞られる。「ツン」なヒロインは皆、物語が進行し主人公ラブになると多かれ少なかれ「デレ」が出てくるが、よっぴーだけはダークな部分が前面に出てきてチョッピリ怖い。良かったのはカニ、乙女さん、なごみ、よっぴーで特になごみの豹変ぶりは素晴らしく、超可愛かった。そして、よっぴーは怖かった。

総評:なかなか良い

●2006/10/07

新Pentiumは専用コアが用意されるらしく、そのダイサイズは僅か77平方mmで価格は$70〜90程度になるらしい。これなら発熱も少ないハズなので魅力も多少は上昇する。このことを考慮に入れた上で考え直してみると、クロックこそ1.4〜1.8GHzと低めではあるが、Pentium 4換算で2.4〜3GHz程度に相当するパーフォーマンスを持つ発熱の少ないCPUが10,000円程度で購入できるわけで、なかなか悪くないと思えてくる。私は騙されているのか?

●2006/10/06

この処、アセンブラでガリガリとコードを記述しているわけだが、ふと大昔に記述した描画ルーチンを見ると高速化できそうな所が散見され思わず直したくなる。あーしてこーすればもうちょっと速くなりそうだなぁ…と思うが、他にやるべき事柄が多いので現時点では我慢している。さっさと高速化に着手できる状況にしたい。

●2006/10/05

ネイティブなクワッドコアになるとされるIntelのYorkfieldだが、一説による全てのコアが一つのL2 cacheを共有するわけではなく、二つのコアが一つのL2 cacheを共有、二つのL2 cacheを搭載するスタイルになるという。また、L2 cacheは一つあたり6MBに増量され、クロックも3.46〜3.73GHzと高めだとか。対するAMDのHound(厳密にはAltair)は各コアが512KBのL2 cacheを備え、2MBのL3 cacheを全コアで共有、クロックは3GHz未満であるという。これだけ見るとHoundの方が分は悪いが、同コアには様々な高速化手法が投入されるほか、L1 cacheのレイテンシが2まで低減するそうなので、勝つことは無理にしても何とか戦い続けることは出来るようにも思える。さて、どうなることやら…。

●2006/10/04

かねてより温めていた高速化のアイデアをEthornellに投入してみた処、C3(Samuel2)-600MHz(FSB 133MHz)+CLE266環境に於いてフレームレートが平均60%程度、最大で2倍近く上昇するという素晴らしい結果を得ることができた。CeleronMendocino)-450MHz(FSB 100MHz)+i440BX環境でも平均20%程度、最大で40%程度の高速化に成功しているように見える。しかし、Celeron(Tualatin)-1.2GHz(FSB 100MHz)+i815EP環境では10%ぐらい上昇したような気がしなくもない、という程度の効果しか得られなかった。不取敢、高速化成功ということで縦しとしておこう。

●2006/10/03

久々にインラインアセンブラを使って描画用コードを記述しまくっている。偶に泥臭いコードを記述するというのも中々良いものだ。アセンブラ嫌いな人が多い昨今であるが、私はプログラミングを始めてからの最初の6年はアセンブラばかり使っていたので抵抗がない…というか寧ろ楽しい。特に楽しいのがコードを一通り書いた後で行う最適化。ペアリング規則やスループット/レイテンシを考えながらギチギチに詰めるのが堪らない。そして、それが結果に表れたときの快感ときたら何と表現して良いものやら。そんなこんなで、エキサイティングな日々を過ごしている。でも、脳味噌を酷使するため中身が溶けて耳から垂れてきそうだ…(´Д`)

●2006/10/02

某クライアント社長がメッセンジャーでトンデモナイ情報を送りつけてきた。私を窒息死させる気か…(笑)

故あってCPUに搭載されているキャッシュの情報を取得する処理を記述したのだが、各レベルのキャッシュサイズやラインサイズなどを取得するだけだというのに随分と手間がかかった。非Intel製CPUは情報の取得方法が非常に分かりやすく手間もかからないのに対し、Intel製CPUは拡張性を重んじた為か、とにかく面倒で頂けない。具体的には、キャッシュ/TLB情報を取得した後、原理的には長さ不定のデータフィールドをちまちまとテーブル参照するだけなのだが、テーブルには規則性がないので全て手打ちとなり、しかもその数は結構多い上に公開されている資料にはConroeで追加されたコード番号が記載されていなかったりするので、色々なサイトを調べたりしなければならなかった。そんな感じで、とにかく手間がかかってウンザリであった(´Д`)

●2006/10/01

昨日はゲーム業界で活躍するプログラマの飲み会に参加した。今回は美少女ゲーム会社を立ち上げたばかりという方をゲストに迎え、11人が集まった。一人一人近況報告を行ってから2〜3グループぐらいに分かれて談笑を開始、主に私は近場に座っていた同業の方々と開発に関連する様々な話をしていた。今回は良い調子で飲みまくった為、あっと言う間にユデダコ状態に。良い気分で話をしているうちに制限時間一杯となり店を追い出された。その後は麻雀グループと二次会グループに分かれ私は二次会へ。トマホークにはi386、パトリオットにはi286、火星探査機のローバーには8080が搭載されていたとか、今時の軍事衛星を用いたGPSの精度は非常に高いとか、偵察衛星の撮影能力はケタ外れに高いとか、人工衛星が搭載している半導体はサファイアを使っているとか、戦争中に使われていた暗号の話とか、コンピューターに関係ある宇宙/軍事技術という非常にディープな内容で盛り上がった。瞬く間に2時間が経過、二次会もお開きとなったので家路に。帰りの電車ではご近所さんのプログラマとPS3やXBOX360、今時のCPUなどについて話をしていたので瞬く間に間に最寄り駅に到着。最後まで実に充実した時間を過ごすことができた。それにしても、1chipMSXの申し込みをしたという人が私を含め4人もいるとは、やはり素敵な会合だ。

●2006/09/29

午後、注文していた美少女ゲームが届いた。今回購入したのは『たまたま 〜となりの彼女は声優のたまご。たまたま生まれた恋のたまごが…』『CooL!! 〜強娘純恋歌〜』『めがちゅ!』の3本。美少女ゲームを購入するのは随分と久しぶりな気がするが、記録を調べてみると最後に購入してから約4か月が経過しているので確かに久しぶりだ。これで美少女ゲームバッファには26タイトルがエントリされることに。この四カ月間で研究できたのは僅か6タイトルであり、進みが良いとは決して言えない。現在待機中のタイトルで最も古い作品は2005年6月末発売のモノ。道のりは険しい…(´Д`)

●2006/09/28

三カ月ほど前、Woodcrestの導入を取り止めConroe-3.2GHzへの乗り換えに方針転換したわけだが、どういう心境の変化かKentsfield-2.66GHz導入の検討を始めた。その後の展開構想は旧プランと変わらず、2007年後半に投入が予定されるYorkfieldに乗り換えるというまま。現時点ではまだConroe-3.2GHz導入プランの方が優勢であるが、私は気か変わりやすいのでどうなるか…。

●2006/09/27

Windows Vista RC1をインストールしてみた。Beta版より軽くなっているとは聞いていたが、確かに快適になっている。これならAero Glassを有効にしたままでも全然問題ない。但し、RC1をインストールしたマシンはAthlon 64 3400+/DDR-400 2GB/GeForce 6800GT 256MBという構成。これで快適に動作しないというのは許されることではない。とりあえず、デュアルコア必須という感じはしなくなったが、Pentium IIIや低クロックのPentium 4は完全にアウトな気がする。ということで、本当に駄目かどうかTualatin-1.2GHzやWillamette-1.5GHz辺りでそのうち試してみよう。

●2006/09/26

詳しいことは知らないが、FPGAというプログラミング可能なLSIを用いると、個人レベルでも制御チップの類が作れるという。例えば実在するCPUを再現することもできるわけで(それほど高速にはできないようだが…)、実際に1chipMSXもFPGAで実現されているそうだ。CPUが「作れる」ぐらいなので音源チップだって実現可能なわけであり、実際にOPM再現してしまった人がいるという。それについて国王陛下が「これを2〜3連装して、何らかのPCM音源チップを付ければ…」と述べられたことにより、Darios Sawmの脳内では激しく妄想が渦巻いている。数年前、私はサターンの音源チップのような独自FM音源のソフトウェアシンセの開発を計画、MMLコンパイラまでは作ったものの仕事が忙しくなったので放置していたのだが、それをFPGAで実現できたら…。

●2006/09/25

午後、歯科医院に行った後、仲間が半常駐しているクライアントに立ち寄り、作業の様子を観察したりディレクターの方と少し話をしてから別のクライアントへ。スクリプト担当の方に新しいツールについての説明やスクリプト入力に関しての技術指導を行った後、グラフィッカーの方と雑談したり、社長と作品の推奨スペックやCore 2 Duoの話で盛り上がったり、部長と演出面についての話をしたりした。その後、部長と共にラーメン屋に赴き、部長お薦めの味噌豚骨ラーメンなるものを食す。私好みのコッテリスープに固めの太麺で非常に美味であった。それにしても、以前から伺っていたクライアントの新事業構想のお話が非常に興味深かった。

●2006/09/24

昨夜は某クライアント社長と梅本氏と飲みに行った。お二方は音楽屋同士ということもあり前半は音楽関連の話題が中心となったので、門外漢には理解できない単語や概念が飛び交っていたが、打ち込み歴は無駄に長いお陰か普通に話についてことができた。途中で魚の話に発展、氏の口からエルバージュやマラカイトグリーンといった川魚に関わり合いがなければ出てくる筈のない単語が、ごく当たり前のように出てきたのには驚いた。やはり底知れぬお方よ。後半はレトロ音源話が中心となり、YコマンドやOPNのチャンネル3を利用したテクニック、OPN系とOPMのローレベルな制御法の違い、スーパーファミコン/プレステ/サターンの音源の苦労話、スクウェア作品のクラッシュシンバルの秘密など、滅多に出来ない激しくディープな話題で大いに盛り上がった。そんなこんなで、極めて有意義な5時間であった。

話は変わって国王陛下の06/09/22付の記述に対する反応。

Core2Duo(E6400,E6300)の片方コア死んでるヤツor高クロックで使えないヤツの再利用では?

なるほど!、言われてみればその可能性は高い。現時点での歩留まりがどの程度かは知らないが、恐らく1/3〜1/2程度は出来損ないであろうから、それらを「Pentium」として出荷するのは非常に合理的である。

●2006/09/22

やはりSTEVE VAIのFor The Love Of Godは最高だ。

PS3の予定価格が49,980円に値下げされたそうで、これにより購入する可能性がかなり高くなった。ちなみに、本体はARMORED CORE 4のためだけに購入しようと考えており、それ以外のタイトルは現時点では全くと言って良いほど興味がない。

●2006/09/21

Pentiumの名は消滅するものと思っていたのだが、Core 2 DuoCeleronの中間のブランドとして残るらしい。ConroeベースのシングルコアでL2 cache-1MB、1.4〜1.8GHz(いずれもFSB 800MHz)版が来年第2四半期に投入されるとの事。激しく微妙なスペックである。値段にもよるが、このような半端モノを買うぐらいならCore 2 DuoかCeleronのどちらかを購入するべきだろう。

●2006/09/20

先日購入したNorthwood-2.4GHz(FSB 400MHz)を母のマシンに搭載した処、電源を投入するとピーピーとビープ音が鳴り続けるだけで全く動かないので、ションボリしながらWillamette-1.5GHzに戻したのだが、動作確認のために電源を投入してBIOSのPOST画面を見た瞬間、画面左下に表示されていた日付がNorthwood登場前のモノであることに気づき、チョッピリ分かりにくいIWillのサイトから最新のBIOS(といっても2002年10月22日付)をダウンロードしてきてアップデートした上で、再びNorthwoodに換装して走らせてみたら無事に動いてくれた。とりあえず、以前に比べキビキビと動いているが、実際にどれぐらい早くなったのかはイマイチ良くわからない。CPU換装前にEthornellでも走らせてみればよかったとは思うが、重要なのは実際どれだけ速くなったか、ということなので縦しとしておく。

●2006/09/19

サークルFMPSGの最新アルバムとなる「FMPSG006 -cyanic beat-」はFM+PCMという構成の曲が非常に多く、ローファイなPCMドラムス鳴りまくりで極めて私好みの内容に仕上がっている。今回も素晴らしい楽曲が数多く集まっているが、中でも特に注目するべきはSCMDを用いたChabinn氏の作品群ではなかろうか。従来のMSXサウンドの常識を覆す楽曲は実に衝撃的であり、多くのChiptune愛好家にMSXの新境地を感じて頂きたい。ということで、M3へと赴き是非とも購入を…(笑)

●2006/09/18

午後、クライアントのオフィスに仲間と共に赴いた。クライアント側のスクリプト入力&デバッグが間に合わず、救援要請があったので仲間にヘルプに入ってもらうことになった為だ。色々あってクライアントに半常駐している別の仲間から現状報告を受けた後、作業内容の確認と注意点などの説明を受けた。一時間ばかりでクライアントを後にし各々帰宅、夜になってからヘルプに入ってもらう仲間にスクリプトのビルド方法やちょっとしたアドバイスなどを行い、明日からの作業に備えてもらった。どうでも良いが、Skypeは偉大だ。

●2006/09/12

多忙につき更新を一時停止。

●2006/09/11

Northwood-2.4GHz(FSB 400MHz)を注文した。値段は約9,000円。Prescott-3GHzが約10,000円で購入できる今日において激しく今更と思われるかもしれないが明確な購入目的はある。母が使用しているマシンはWillamette-1.5GHz+i845(無印)で、全体的にモッサリしており、本人がややストレスを感じているようなのでマシンの入れ替えを検討したのだが、環境の再構築がメンドクセェのでCPUの換装で済まそうとした為、今回の注文となったのだ。見込みでは50%程度高速化されると期待しているが、実際にはどうだろう?

●2006/09/10

久々にPrescottの販売価格を見て衝撃を覚えた。Pentium 4 531(Prescott-3GHz)が10,000円弱。安い!、安過ぎる!!。デュアルコア全盛の今日において今更のシングルコアである上、TDP 84Wで発熱はかなり酷いし、L2 cacheもトロイくせに1MBしか搭載されていないが、3GHzのPrescottの処理能力は決して低くなく、一般的な美少女ゲームをプレイするには十分過ぎる性能を持っている。ほぼ同価格でCeleron D 356(Cedar Mill V-3.33GHz)が販売されているが、同CPUよりも平均して三割程度は高速な上、Hyper-Threadingも有効化されているのでかなりお買い得。Pentium IIIWillametteを使用されているお客様方には激しくオススメだ。

●2006/09/09

今日、つくづく思った。やはりPentium !!!は遅すぎる。Webブラウジングなどを行う分には別に問題ないが、美少女ゲームを快適にプレイできる環境とは言い難い。最低でもPentium 4-1.4GHz以降であるべきだ(但し、SDR-SDRAM搭載機は除く)。Windows Vistaの投入によるマシンスペックの底上げに期待する処、大である。

●2006/09/08

昔はCPUにエラッタ(バグ)が発見されると大問題になったものだが、今時のCPUは問題をソフトウェアで修正(厳密には回避)できるようになっているので殆ど騒がれなくなった。先日リリースされたCore 2 Duoにも大量のエラッタがあるようで(詳細はこちら)、その中にはキャッシュされているデータを正しく読み出せないケースがあるという致命的なモノも含まれているが、マイクロコードによって対処できる為、一般には殆ど騒がれていない。ところで、マイクロコードによる修正が行われると基本的にはパフォーマンスが多少低下する可能性があるため、これからConroeを導入しようとしている方はステッピングが更新されるのを待った方が良いと思うのだが、ステッピング更新に伴いエラッタが修正されても速度は変わらないので欲しいときに買えば良い、と主張する人もいる。私はマイクロコードについては殆ど何も知らないので、どちらが正しい(?)のかわからないが、私が導入を予定しているConroe-3.2GHzは登場時期から考えて新ステッピングになりそうなので、この件については何も考える必要はないだろう。

●2006/09/07

以前、MSX用内蔵音源ドライバSCMDについて触れたが、凄腕が使うとやはり凄いことになった。サークルFMPSGのメンバーであるMSX音源使いChabinn氏がSCMDを用いた楽曲をmixi上で公開されたのだが、これが凄いの何の。もはやMSXサウンドというよりX680x0のノリに近い(というか、我がChaosのノリに近い)。直ぐにでもサンプルを聴いて頂きたい処だが、どうやら限定公開らしいので、その素晴らしさを伝えることが出来ないのは残念だ。しかし、今度のM3で販売される予定のFMPSG最新アルバムに氏のSCMDを使用した楽曲が収録されるハズなので、是非そちらを聴いて頂きたい(…とさりげなく宣伝)。

●2006/09/06

夜、流通に勤務する友人と飲んだ。彼と最後に会ったのは昨年12月(今度は間違いない)であるが、付き合いが長いせいか、はたまた波長が合うためか、全く久しぶりという感じがしない。互いの近況報告を行った後、現時点で抱えている問題や将来の展望、商売の何たるかなどについて語り合った。彼は仕事で行かなければならない場所があったので1時間半ばかりでお開きになってしまったが、相変わらずエネルギッシュな彼から沢山の元気を貰い、実に充実した時間を過ごすことができた。それはそうと、一つ気がかりなことがある。本当はもう一人出席するはずだったのだが、時間になっても待ち合わせ場所に現れず、20分少々経過しても来ないので先に飲み屋に入り、頻繁に携帯にコールしていたが遂に繋がらなかった。そして、現時点でも連絡がとれていない。非常に心配だ。何事も無ければ良いのだが…。

●2006/09/05

『はぴねす! リラックス』の研究を完了した。なお、研究に使用した参號機のスペックは次の通り。

CPU Celeron M 340(Banias512K-1.5GHz)
マザー AOpen i855GMEm-LFS
メモリ DDR-333(2.5-3-3-7) 512MB×2
ビデオ GeForce 6200 128MB(定格動作)
OS Windows 2000 SP4

システムについて。「はぴねす!」のシステムと殆ど変わっていないようだが、メッセージのスキップは以前に比べ、結構高速化されている。Direct3Dに依存した作りである為、ある意味地味だが、目立っていた弱点も克服され全体的に中々良くできたシステムになったといえる。そういえば、以前のエンジンはRADEON 9600ではイマイチ快適でなかったが、GeForce 6200では十分な描画速度が得られていた。

演出について。「はぴねす!」に比べると全体的に大人しい印象を受け、特に目を引くような演出は行われていない。本編に比べ余り手間をかけていないようだが、それでも一般的な作品と比べれば画面に動きがあり、基本的にはこの程度で十分だと私は思う。

シナリオについて。本来なら「諸般の事情によりノーコメント」とする処であるが、本編同様、例外規定により敢えて述べることにする。本作品はいわゆる「ファンディスク」で、収録されてる全てのシナリオが各ルートのアフターストーリーとなっている。いずれもヒロインとのラブラブな日常を描いており、シリアスな要素は1シナリオを除いて微塵もない。良かったのは杏璃・伊吹・準・小雪さんとのアフターストーリー。特に杏璃シナリオは激甘で最高。伊吹も本編より遥かにキュートで萌え萌えだった。

総評:なかなか良い

●2006/09/04

午後、某クライアントに勤務する友人が我が家を訪れた。本日のお題目は新型スクリプトシステムのレクチャーである。新型は従来システムとは比較にならないぐらいプログラマブルになったため、プログラム経験のない人にとっては少々敷居が高いので特訓を行うことになったのだ。最初の内は中々感覚が掴めなかったようだが、あれこれとレクチャーしているうちにイメージが分かった様なので後は実戦あるのみ。彼の奮闘に期待したい。

●2006/09/03

昨日、友人には半年ぶりに会ったと書いたが、夏コミ、一緒に行ったじゃねぇか(´Д`)

今後のCPUのトレンドはマルチコアであり、マルチスレッド対応が行われないアプリケーションは、CPUの世代交代に従って実行速度が遅くなってゆく可能性さえある。ならばマルチスレッド化すれば良いではないか、と思われるかもしれないが、並列処理型プログラムは逐次処理型プログラムに比べ設計の難易度が比較にならないほど高い上、新規ならともかく既存のアプリケーションでは完全に作り直さなければ対応できないケースも多々あるので、簡単には手を出せないのである。そもそも、原理的に逐次処理でしかこなせなかったり並列化できてもオーバーヘッドのせいで逆に遅くなってしまうケースも割と多く、その場合は技術者の能力や努力ではどうにもならないのだ。いずれにしても、CPUの性能向上に伴う無条件の恩恵を得られなくなるソフトウェア技術者にとっては嬉しくない時代が来るのである。

●2006/09/02

夜、原画家の友人を自宅に招いて酒盛りを開いた。彼と会うのは半年振りぐらいの筈であるが、久しぶりという感じはしない。互いの近況報告を行った後、今後の展望や職業意識のありよう、美少女ゲームやレトロPC、内蔵音源などの話をして実に有意義な時間を過ごした。

●2006/09/01

Kentsfieldは11月に投入されるらしいのだが、最初のクロックは2.66GHzと少々低め。消費電力を考えると仕方ないが、Core 2 Extremeはエンスージアスト向け製品なので実質的にはゲーム(主に洋ゲー)専用であり、マルチスレッド化が進んでいない現状ではシングルスレッド性能の方が重要である為、総合処理能力では優れていてもターゲットとなっている人々から見たときの製品としての魅力はイマイチのハズ。故に最初のKentsfieldは余り売れないかもしれない。

●2006/08/31

昨日は新規クライアントのオフィスを訪ね御挨拶を行った後、以前から交渉していた同業のプログラマと合流、色々と話し合った。先方が抱いていた不安や疑問について、良い点/悪い点を包み隠さずお話した処、共に戦って頂ける事になった。非常に喜ばしい事であり、思わず踊り出してしまいそうだ。彼の参戦により我がグループの戦闘力は大幅に増強され、野望の実現に更に一歩近づく事に疑いの余地はない。ということで、次なるステップへ向け、更に頑張ろう。

●2006/08/29

午後、あるクライアントのオフィスで次回作についてのミーティングを行った。先方から具体的な機能追加の要望の一覧が示されので、それぞれの実現の可否について考察を交えながら話を進めた。要望のうち1/3程度は最新システムで既に実現されているが、残りは既存機能の改造で対処可能なものとフルスクラッチしなければならないものが半々といった処か。いずれにしても、かなりヘビー級だ。こうなると是が非でも彼を仲間に引き入れなければならない、そう思いつつ家路についた。どうでもよいが、ミーティング中の話の流れで始まってしまったレトロPC話は非常に面白かった。

●2006/08/28

P965などと組み合わせて使用するICH8はParallel ATAをサポートしていない為、多くのマザーボードが何らかのIDEコントローラを搭載(Intel製マザーではMarvellの88SE6101-NNC1なるチップが使用されている)、主に光学デバイス向けにIDEポートを用意している。このIDEポート、「SCSI」扱いになるのでWindowsインストール時にはドライバが必要であると思っていたのだが、P965マザーでマシンを組み立てた弟の証言によると、ドライバを必要とすることなくインストールできてしまったらしい。HDDと違い、CD/DVDはドライバ無しでも良いとは知らなかった…。

●2006/08/27

FMPSG006(仮)に収録して頂く為の楽曲が何とか完成した。思った以上に時間が掛かり、新規には一曲だけしかできなかったが、出来栄えはボチボチ。不取敢、今回も不参加にならなくて良かった。

●2006/08/26

Conroeのキャッシュのレイテンシを計測してみた。L1 cacheは予想通りの値だったがL2 cacheは予想よりも2クロック多い。それでもK8と大差ない水準であり、その上、キャッシュサイズは4MBと大容量。まさに美少女ゲームのためのCPUといえる。ということで、遅いマシンを使用されているお客様は是非ともCore 2 Duoの購入を…(笑)

●2006/08/25

冥王星の惑星からの「降格」が決定、「Dwarf Planet」(矮惑星)という新設されたカテゴリに分類されることになった。カイパーベルト内での発見が続くと予想される大型天体の大半は、この新カテゴリに分類されることであろう。余談だが、カイパーベルト天体の多くは海王星の重力的影響を強く受け、軌道を安定させるために公転周期が海王星公転周期と整数比の関係にあったり、逆に軌道が大きく乱されているいたりする。冥王星もご多分に漏れず、公転周期が3:2で共鳴している。

●2006/08/24

Core 2 Duo E6600(Conroe-2.4GHz)が発売されて以降、我が壱號機のPCとしての価値は泣けてくるほど低下した。導入当時は圧倒的処理能力を誇ったOpteron 250(SledgeHammer-2.4GHz)×2の「モンスターマシン」も今では40,000円程度で購入できるCPUを搭載した「普通のマシン」に劣るのだから仕方がない。かなりショボーンな気分だが、本当に良い時代になったものだ。

●2006/08/23

国際天文学連合は太陽系の惑星を12個にする方向で動いていたハズなのだが、多くの天文学者が「冥王星なんか惑星じゃねぇよ」という認識を持っていたらしく、冥王星を外して8個に減らす方向で最終調整に入ったという。原案作りに2年もかけたそうだが、何ともお粗末な話だ。ただ、修正案が否決される可能性もあるらしく、その場合は惑星の定義の策定自体が見送りになるらしい。私は冥王星を惑星だと考えていないので修正案が通ると気分スッキリなのだが、アメリカ人が発見した「惑星」は冥王星だけなので、冥王星が小惑星になってしまうと宇宙大国アメリカのメンツが潰れてしまうのだそうで、修正案には強行に反対するだろう。アメリカは実際に凄い国なのだから、そのようなどうでも良い事に拘るべきではないと思うのだが…。

●2006/08/22

スレッド当たりの性能向上が行き詰まったためにCPUアーキテクチャのトレンドはマルチコアへと転換、今後も総合的な処理能力の向上は続くことになったが、より多くのコアを搭載するためにコア自体は今より単純な構造になり、スレッド当たりの性能は低下することになるという。具体的にどういう事が起こるかというと、例えばマルチコア時代(10コア程度からか?)のマシン上で今時の美少女ゲームを動かすと、今時のマシンよりも実行速度が遅くなる可能性があるのだ(但し、クロックが向上しなかった場合)。実はゲーム機のCPUでは既にそうなっており、XBOX 360やPS3が採用するPowerPCコアはPC向けのモノからアウトオブオーダー実行を取っ払った「廉価コア」なのである(…だったよな?)。仮にアウトオブオーダー実行やスーパースカラまで廃止するとコア自体は非常にコンパクトになり、Intelが目指す数十コアも容易に実現できるであろうが、スレッド当たりの性能は半分以下に落ち込むと思われ、世のゲームプログラマ達は怒り狂う…かもしれない(少なくとも私は怒り狂う)。いずれにしても、プログラマの負担が増大することだけは間違いないだろう。

●2006/08/19

想定していた筋書きよりも悪い状態でイベントが発生した!!ヽ(TДT)ノ

この先のCPUアーキテクチャはヘテロジニアスコアが主流になるという。同じISAを持つ少数の高性能なスカラプロセッサコアと多数の低性能なスカラプロセッサコアを組み合わせたスタイルを目指しているIntelに対し、AMDはCellのように少数のスカラプロセッサコアと多数のベクトルプロセッサコアを組み合わせたスタイルを採用するという。AMDが突き進んでいるスタイルの方が理論的な性能こそ高いものの、プログラミングレベルでの敷居が非常に高く、私程度の技術者では大したパフォーマンスを引き出すことはできない可能性がある。一方、Intelが目指しているスタイルはSpeculative Multithreadingの実現を念頭に置いているらしく、そうなれば多くのアプリケーションが広く浅く恩恵を受けられる半面、何でもかんでもマルチスレッドにしないとトータルパフォーマンスは振るわない可能性もある。どちらの方が良いのかと問われると答えられないが、好みの問題であれば私の思想的にはIntelスタイルの方が性能を引き出しやすいのでIntelスタイルに一票。まぁ、まだまだ先の話なのでどうなるかわからない。

●2006/08/18

友人からこのようなサイトを教えてもらった。う〜ん、凄いぜ…(笑)

国際天文学連合は惑星の定義を「球体に近い形状を形成可能な質量を持つ恒星を公転する恒星ではない天体」とする方向で動いているらしい。これが通ると小惑星に分類されていたセレス、冥王星の衛星とされていた伴星のカロン、最近公表された未だ名も無き2003UB313(愛称はゼナ)が惑星に「昇格」、太陽系の惑星は12個となるそうだ。尤も、水星/金星/地球/火星/木星/土星/天王星/海王星は「Classical Planets」、冥王星/カロン/2003UB313は「Plutons」、セレスは「Dwarf Planet」というカテゴリに分類されという。この定義に従えばセドナ/アイキオン/クワオワー/バルーナなどもPlutonsとして惑星に分類されて良さそうなものだが、現時点では含まれていない。まぁ、線引きなど実質的には意味などないのだが…。

●2006/08/15

「ARMORED COREはもう作らない」とかいう話を聞いたような気がするのだが、何やらARMORED CORE 4が出るらしい。それで、ARMORED CORE 4について書かれた記事に掲載されているスクリーンショットが凄いの何の。これはもはやオモチャのレベルではない。私が嵌まり狂った初代ARMORED COREから9年、ビジュアル面では飛躍的な進化を遂げている。PS3の演算能力は意外に大した事が無いとは言うが、それでもPS2の比ではないので、挙動もよりリアルになっていると予想され、恐らくは嘗て味わったことのない素敵な体験ができるはずだ。とりあえず、PS3がマジで欲しくなった。

●2006/08/14

夏コミでゲットしたサークルMEGAふぇっぷすの「Faithful Moon」というアルバムがヤバイぐらいカッコイイ。PMD98+PPZ8相当で製作されているという楽曲は打ち込みレベルが高いだけでなく曲自体がハイセンス。曲数はそれほど多くないが、全体的にシューティングゲームっぽい曲が多く、古き良き時代の正統派ゲームミュージックという感じで自分的大ヒット。Chiptune愛好家は是が非でも入手するべき一品だ。

●2006/08/13

今日は夏のビッグイベントに参加してきた。11:30頃、原画家とシナリオ屋の友人二人と共に現地に到着、早めの昼食を摂る。まずは東へ移動、某クライアントと切っても切れない関係にあるサークルを訪れ社長と看板ゲンガーのお二方に御挨拶、暫く話し込む。続いて友人達のサークルへ向かうも、目的地は外周の端で余りの人集りに挨拶を断念、後回しすることに。ここで原画家の友人と別れ、シナリオ屋の友人と共に今度は西へ移動、知り合いのプログラマさんや某超有名音楽屋さん、FMPSGメンバーの方々など、知り合いが参加しているサークルに赴き御挨拶。また、シナリオ屋の友人の知り合いであるシナリオライターの方々のサークルにも立ち寄り、名刺交換をさせて頂いたりした。挨拶廻りの途中には内蔵音源系サークルにも立ち寄り、狙いをつけていたCDをゲット、サークルの方々と少しお話をさせて頂いたりもした。一段落したところで某クライアントに勤務する友人と合流、少しだけ話をしてから分かれ、我々は企業ブースへ。私の主力クライアント3社への挨拶を済ませてから友人が手伝いをしている企業のブースへ立ち寄り挨拶をしようとしたが、某有名声優と共に既に会場を後にしていた。予定が完了したところで再び東へ。先ほど挨拶できなかった友人達のサークルを訪れ暫く話し込み、16:00の終了のアナウンスと共に会場を後にした。それから友人と共に池袋へ移動、同人企画についてのミーティングを行う。3時間少々話し合ってから夕食を摂り家路についた。非常に疲れたが、充実した一日であった。

●2006/08/12

我が愛機、PC-9821Ra20改がクラッシュした。FMPSG006(仮)の締め切りが近づいている状況でのイベント発生に何者かの大いなる悪意を感じずにはいられない(´Д`)

ASCIIからの発売が中止され、その後が心配されていた「1chip MSX」の情報が公開された。当初の計画では初代MSX相当であったがMSX2相当へとパワーアップ。他にもROMスロットが2スロットへと増加するなど、多少の強化が図られている。既に生産が決定されており、5,000台限定とのこと。果たして何台売れるであろうか?。勿論、私は購入する。

●2006/08/07

初回入手を完全に諦めていたCore 2 Duo E6700(Conroe-2.66GHz)の確保に成功した。

●2006/08/06

昨日は同業のプログラマと飲んだ。近々、先方が退職されるという話を耳にしたので、我々と共に仕事をして頂けないものかと思い、まずは話を聞いて頂くべくお誘いした。当方のビジネスモデルや主力システムについての説明をさせて頂いた処、割と好感触で、試験的にEthornellに触れてみて頂くことになった。それにしても、仕事のこと以外にも様々な事柄について話したのだが、やはりプログラマ同士ならではのプログラミングに関する思想/技術の話という奴は特に面白い。今回も5時間以上話をしていたのだが、まだまだ話し足りない気分であった。余談だが、我々の間には共通の接点が二人も存在していることが判明、世の中は実に狭いものだと思った。

●2006/08/04

Conroeの特性について詳しく検証している記事を読んだ。それによると、Conroeが搭載する個々のユニットの性能自体は全般的にK8に一歩及ばないらしい。しかし、現実にConroeはK8よりも明らかに高速である。では、何がConroeの性能を支えているのか?。広帯域のL1 cache、そして低レイテンシのL2 cacheである。やはり、今時のCPUの最大のボトルネックはデータ転送にあるのだ。キャッシュの高性能化でこれだけのパフォーマンスが得られているのだから、Speculative Multithreadingが導入されれば、もっと凄い事になるだろう。それにしても、改めてK8の優秀さを感じた。私は様々なCPUの特性をEthornellなどの自作プログラムを通して感じてきたが、K8は何をやらせても高速であり、苦手な処理は存在しないという印象を持っている。今回の検証記事の内容はそれを裏付けるもので、Houndでキャッシュの性能を向上させることができれば、Conroe/Kentsfieldと互角以上に戦えるようになることは間違いない。AMDには是非とも頑張って頂きたい処だ。

●2006/08/03

FMPSGメンバーである子無零 すこぴお氏が「SCMD」なるMSX用音源ドライバが存在するとメーリングリストに報告されたのでサイトを覗いてみた。問題のサイトの御託によると、「SCMD」はSCCカートリッジ必須で、各SCCチャンネルでPCM再生が行なえるとのこと。しかも、周波数は可変らしい。サイト上にある5チャンネルのSCCPCMによるサンプルを聴いてみた処、「スゲェ!、これが本当にSCCによるPCMなのか!?」というもので、質感はGAME BOY ADVANCEに近い。この音源ドライバを凄腕MSX音源使いの方々が使ったらどうなるのか?、非常に楽しみである。

●2006/08/02

Socket AM2用Athlon 64 X2に実装されていると言われた「Reverse Hyper Threading」であるが、どうやら全くのデマだったらしい。こうなるとAMDは本当に何の切り札も持っていないことになる。後継コアであるHoundの投入は来年中盤以降。向こう一年、AMDは如何にして乗り切るのか?

●2006/08/01

AMDに奪われたシェアを奪還するべく、Intelは前世代主力製品であるPentium 4/Pentium Dの価格を大幅に引き下げた。この動きに対しAMDもやむなく大幅値下げで対抗しているが、対Core 2 Duo戦の有効な切り札がない状況での追い打ちは、経済体力で劣る同社を苦しい状況に追い込んでいると思われる。ショップによってはPentium D 930(Presler-3.0GHz)が18,000円程度、Athlon 64 X2 3800+(Windsor-2GHz)が19,000円程度で販売されており、我々ユーザーとしてはウハウハであるが、AMDが潰れ、嘗ての様にIntelが市場を独占する状況に戻るのは望ましくないので、AMDには何とか耐えて戴きたい処だ。

●2006/07/31

『マブラヴ オルタネイティブ』の研究を完了した。研究に使用した参號機の構成は次の通り。

CPU Celeron M 340(Banias512K-1.5GHz)
マザー AOpen i855GMEm-LFS
メモリ DDR-333(2.5-3-3-7) 512MB×2
ビデオ GeForce 6200 128MB(定格動作)
OS Windows 2000 SP4

システムについて。前作のシステムに手を加えたもののようで、元から高かった表現力が更に向上している。あらゆる描画がソフトウェアレンダリングにより行われているのだが、その処理速度は驚異的。通常作品では「見せ場」くらいにしか使えないようなヘビー級の処理、具体的にはテクスチャを3次元回転させながら複数のビットマップを重ねて動かしたり、複数のビットマップを拡大・縮小させながらのクロスフェードと言ったモノが軽々と処理されているのだ。しかも、今回は描画領域を前人未踏のWSVGA(1024×600?)へと拡大、従来よりも厳しい条件になっているにもかかわらず素晴らしい滑らかさを実現している。搭載されているエフェクトの種類も半端ではない上、独自の3D音響エフェクトまで備えており、もはや感嘆の溜息しか出ない。とにかく、技術的には過去最狂。

演出について。過去見た作品の中で最も良く動く。過剰と言われた前作をも上回るレベルだ。しかし、日常シーンは本作品的にはかなり控えめになっており、見せ場が引き立つように演出が組まれている。見せ場が非常に多いので派手なシーンが連続する処もあるが、プレーヤーを飽きさせないように色々と考えられており、「仕掛け」に緻密さを感じさせる。それにしても、この凄まじい量の演出を丁寧に入力されたスクリプターの方々には脱帽だ。

シナリオについて。前作の「エクストラ」「アンリミテッド」の続編であり、それらをプレイしていないと余り楽しめないだろう。物語は一本道で凄まじいボリューム。本来は前作に「第三部」として入るはずだったようだが、これだけのボリュームのモノを前作に入れるのは不可能である。肝心の内容だが、「アンリミテッド」で未消化だった部分の大半が丁寧に描かれている。全体として話のテンポは非常に良く、「必要」な部分についてはじっくりと描かれているが、だるさを全く感じさせない。とにかく続きが読みたくて仕方ないほど面白かった。それはそうと、本作品は「グロい」「夜、一人でできない」などと聞いていたので、大のホラー嫌いである私はビクビクしながら研究していたのだが、終わってみると「う〜ん、どの辺が?」という感じである。確かにグロいシーンも少しあったが、「問題視」されるほどであるとはないと思う。まぁ、人それぞれなのだろう。最後に、ツクヨミさんは超素敵だった。

総評:素晴らし過ぎる!!ヽ(TДT)ノ

●2006/07/30

久々にイカす製品を見つけた。64GBまで搭載可能という仕様は、コスト度外視のサーバー/ワークステーション向けならでは。余談だが、このマザーにはVolari Z9が搭載されている。

良い加減、FMPSGの6thアルバムに収録していただく楽曲の製作に取り掛からないと拙い。何を作るかは既に決定しているが、未だ音採りも行っていない上、仕事も結構忙しいので状況は余り良くない。果して完成まで持っていけるのであろうか…(´Д`)

●2006/07/29

Conroe XE-3.2GHz導入時の最有力候補となっている975Xマザー「P5WDG2 WS Professional」の販売が始まった。何がそれほど値段を釣り上げているのかは知らないが、ユニプロセッサマザーとしては少々割高。しかし、現時点では他にPCI-Xを備える製品の情報が得られていないので、これ以外の選択肢は存在しない。まぁ、普通のデュアルマザーに比べれば大したことはないので縦しとしておく。余談だが、同マザーはKentsfieldのサポートも謳っている。

●2006/07/28

遂にConroeことCore 2 Duoがデビュー、各ショップで一斉に予約の受付が開始された。私も速攻でE6700(Conroe-2.66GHz)とIntel製P965マザー、DDR2-666 1GB×2の注文を入れたが、手元に届くのは果たしていつになることやら。まぁ、別段急いでいるわけではないので8月中に届けば良いと考えている。余り関係ないのだが、975XやP965がCPUの要求量よりも多いメモリ帯域を備える理由について仮説を立ててみた。P965については、G965がオンチップビデオのために大量のメモリ帯域を必要とするのでDDR2-800をサポート、両チップは恐らく基本設計が同じであるため意味の有無に関係なく副産物的に実装されている、というもの。975Xについては、945GがG965と同じ理由で大量のメモリ帯域を必要とすることからDDR2-666をサポートしているわけだが、上位ブランドが下位ブランドよりもカタログスペック上、劣るのは拙いとの判断からDDR2-666をサポートしてみた、というもの(余談だが、975XもDDR2-800をサポートできるらしい)。それなりに説得力があると思うが、駄目だろうか?

●2006/07/27

はぴねす!りらっくす』、明日発売。直接の関係はないが、夜露死苦!!

昨日はとあるタイトルで御一緒した方々と飲みに行った。当初、10人程度集まるハズだったようだが、皆様なかなか忙しいようで最終的には7人の参加となった。主に美少女ゲーム業界の時事ネタが話題にのぼり、なかなか興味深い話も聞くことができた。2時間で飲み屋を追い出された後は喫茶店でだべろうということになったが、結局はカラオケボックスに突入。2時間ばかり歌ってお開きとなった。基本的には満足であったが、梅本氏と企画についての話ができなかったのは残念な処。まぁ、近いうちにサシでやりつつお話しよう。

●2006/07/25

複数のコアを持つCPUが要求するメモリ帯域について、私は激しい勘違いをしてることに気がついた。少し考えればわかることであるが、内部はどうであれCPUを外から見るとFSBは一つしかないので、コア数が幾つであってもCPUが要求するメモリ帯域は変化せず、FSBが800MHzであればシングルコアであろうがデュアルコアであろうがクワッドコアであろうが6.4GB/secであるハズ。この解釈が正しいのであれば1066MHzのFSBを持つConroeが要求する帯域は17.06GB/secではなく8.533GB/secとなり、2chのDDR2-533で賄うことが出来るハズなのだが、975XはDDR2-666、P965に至ってはDDR2-800までサポートしている。CPUが要求する以上のメモリ帯域を備えているのは、PCI/PCI Expressにぶら下がるデバイスがメモリに直接アクセスしても帯域不足に陥らない様にするための措置なのであろうか?。無知が故に実際の処はわからない(´Д`)

●2006/07/24

今朝、更紗和金が息を引き取った。半年ほど前に左目に悪性腫瘍ができてしまい三カ月ほど前に左目を失明、それでも体調そのものは悪くなかったが、1月ほど前に体調が急激に悪化、食欲が完全に無くなり回復することもなく死んでしまった。昨年11月に水質管理の甘さから体調を崩させてしまったことが事の発端であることは間違いない。我が家に迎えてから僅か6年。あと4年は生きられただろう。自らの不甲斐なさが誠に腹立たしい。

●2006/07/23

愈々、今月27日にConroeが発表され、翌28日にCore 2 Extreme、8月5日にCore 2 Duoの販売が解禁となる。色々と事情があってE6700(Conroe-2.66GHz)を発売直後に手に入れたいのだが、E6700は初回出荷数が少ないという話なので難しいだろう。まぁ、翌週には再び出回るという話なので、そのタイミングで手に得られれば良い。ちなみに、これは自分で使用するモノではなく、自身の乗り換えは最新プラン通りConroe-3.2GHz登場のタイミングで行う予定。ただ、Woodcrest-3.33GHzの気配が感じられれば、それまで待つ可能性も否定はできない。

●2006/07/22

Bullet Witchという作品をご存知か?。日本では激しく振るわないXBOX 360の作品なのだが、これがめちゃくちゃカッコイイ。強大な力を持った魔女が重火器でもある巨大なワンドを手に悪魔達を大虐殺するという内容で、こちらがプレイムービー(公式サイトでより高画質なものが見れる)。魔女大好きっ子の私としては、この映像には激しく心踊らされた。それにしても、このような処理が家庭用ゲーム機で実現できてしまうとは、凄い時代になったものである。

●2006/07/20

最近知ったのだが、K8のメモリクロックはコアクロックを整数分周して生成しているらしい。どういうことかというと、例えばSledgeHammer-2.4GHzにDDR-400が接続されていた場合、メモリに供給される400MHzというクロックはCPU動作クロックである2.4GHzを6分周することで生み出されているのだ。この場合は何ら問題ないが、DDR-333が接続されている場合はちょっぴり嬉しくない。2.4GHzを8分周すると300MHz、7分周すると343MHzであり、333MHzにはならないのだ。この場合、安全に動かすためには300MHzを選択するしかなく、定格よりも低いクロックで動作させることになるのだ。帯域にして533MB/secの差でしかないのだが、ちょっぴり気分は良くないだろう。ということで、K8導入時はCPUクロックとメモリクロックの関係を良く考えて購入しないと、ちょっぴり損した気分(というか、実際に損をする)になってしまうので御注意あれ。

●2006/07/19

以前、「Conroeには弱点らしい弱点がない」と書いたのだが、実は64bitモード時の実行速度が少々遅いらしい。Conroeが持つ四つのデコーダのうち一つは演算命令と分岐命令を一つの命令に統合することができ、これにより最大5命令を同時に処理(多少語弊はあるが…)できるのだが、これは32bitモード限定であり、64bitモード時は働かないという。また、追加された8本のレジスタにアクセスする際はプリフィクス命令を挿入する必要があり、プリデコードできる命令数を減少させてしまう可能性がある他、デフォルト以外のデータ幅で処理する際に必要となるプリフィクス命令が実行されると従来以上に厳しいペナルティ(最大6クロック)が発生するらしい。まぁ、ConroeのベースになっているBaniasの設計に64bitモードに対する考慮が入っていないので仕方ないだろう。ただ、それでも相当速いので大した問題にはならないと思われる。ということで、Conroe導入後は32bitモードで動作させることにしよう。

●2006/07/18

近頃のマシンはメモリを1GB程度は当たり前のように搭載、2GBオーバーも珍しくない。これだけあれば1つのアプリケーションが300MB以上のメモリを消費したところで何程の事もないわけだが、多くの美少女ゲームのメモリ消費量は意外と少なく、モノによっては20MB程度しか消費しない作品さえ存在している。無駄に使う必要は欠片もないが、有効活用できるのであればもっと使うべきである、と常々考えていた私は某タイトルから条件付きで大量のメモリの使用に踏み切り、期待通り大きな効果を得ることができた。ただ、1GB以上搭載しているマシンではメモリ消費量がなかなか上限に達しないので、メモリリークしているかのように見えてしまうところがミソだ(実際、知り合いのプログラマさんからも指摘された)。ということで、某タイトルをプレイしていてメモリリークをしているのでは?、と思ったお客様、別にバグってわけではないので安心(?)して頂きたい(笑)

●2006/07/17

午後、自宅にて自前企画のミーティングを行った。本件企画はシナリオとゲームシステムが強く相互依存しており、いずれか一方の方向性が決まらないと話が進まないということで、より制約が多いゲームシステムの設計から行うこととし、大まかな骨格を作り上げた。当初考えていたモノよりも部分的には複雑になったが、全体としては単純化を図ることができ、割と良い感じだ。モチベーションも上がってきたので、このまま一気に設計を終わらせたい。

●2006/07/16

SamsungのYP-Z5FASというMP3プレーヤを購入した。デザインはイマイチだが、初代gigabeatとは比較にならないほど軽く、走っても音飛びしない処が素敵だ。ユーザーインターフェイスについては微妙な処もあるが、初代gigabeatと違い全体的なレスポンスは割と良く、ボタンを押してから数秒経たないと反応しないということもない。WMAやOGGにも対応している上、専用の転送ソフトを必要とせず、音楽用フォルダにオーディオファイルを入れておくだけでOKという処も非常にイカす。これでiPod nanoの2MBモデルと大差ない値段なのだから堪らない。なかなか良い買い物をした。ちなみに、退役した初代gigabeatが内蔵するPCカード型HDDはノートPCのハードディスクになりましたとさ。

●2006/07/15

PCI-XをサポートするASUSの975Xマザー「P5WDG2 WS」にはConroeに対応した「P5WDG2 WS Professional」という後継製品が存在するらしい。この情報の入手によりConroe-3.2GHz導入の障害はひとまず排除されたわけだが、975XよりもP965の方がパフォーマンスに優れるという気になる情報も得た。それによると、P965はメモリコントローラの改良によりレイテンシの削減に成功しているというではないか。それが極端な性能差を生じさせることはないだろうが、どうせ買うなら高速なものの方が良いので、PCI-XをサポートするP965マザーの登場を期待したい。

●2006/07/13

昨日、Conroe-3.2GHz導入に傾いていると書いたが、ある非常に重要な要件を満たせない場合はWoodcrestを導入することになる。それはPCI-Xのサポートで、これが無いというのは絶対に許されない。過去にASUSからPCI-Xをサポートした975Xマザーがリリースされているので、それのConroe対応版が登場するかもしれないし、Supermicro辺りがリリースするのではないかと期待はしているが、もしかすると駄目かもしれない。

●2006/07/12

Woodcrestの導入を前提に色々と検討していたのだが、私の用途を考えるとKentsfieldでも恐らく問題にはならないので、まずはConroe-3.2GHzを導入、必要に応じて同クロック以上のKentsfieldに乗り換える、というプランに傾きつつある。この場合、乗り換えが1回多くなるわけだが、CPU+マザー+メモリを買い直したとしても、必要なコストはWoodcrest導入プランと殆ど変わらない。パーツが増えるというメリットもあるので、恐らくは新プランを採用することになるだろう。余談だが、昨日からWoodcrest-2GHzの販売が始まったらしい。愈々、Intelの反撃が始まる。

●2006/07/11

ヘッドセットを新調したのだが、とんでもないハズレを引かされた。Sennheiser Communications社製のPC130という商品なのだが、マイクが口から離れた位置にくるので感度が悪い上、スピーカーの音質も非常に悪いときたものだ。しかも、ヘッドセットをしていると耳が痛くなってくるというオマケ付き。これで4,800円だと?、客を馬鹿にしているのか!!ヽ(`Д´)ノ。やはり以前から愛用しているPLANTRONICS社製の.Audio 60を素直に購入しておくべきであった。ということで、同製品を注文しよう(´Д`)

●2006/07/10

この処、スクリプトシステムを新型コンパイラにあわせて改造しつつマニュアルを書き直している。改造そのものは何ということもないが、マニュアルは不慣れなHTMLでゼロから書き起こしているので進みが非常に悪い。加えて、スクリプトシステムは長い時間をかけて成長してきたのでAPIがかなりの数になっており、とてもゲンナリな状況である。サッサと終わらせたいが、まだまだ終わりそうにない(´Д`)

●2006/07/09

昨日はゲーム業界で活躍するプログラマの飲み会に参加、今回も私を含め12人が集まった。マスターアップした者が頃合いを見計らって飲み会を企画するのが最近の流れとなっており、それに倣って今回は私が幹事を務めた。まずはゲストさんの自己紹介から始まり、全員が一人ずつ近況報告を行った後、マッタリと世間話。前代未聞の超巨大修正パッチを何度も出した末に自主回収に追い込まれて話題騒然となった某タイトルの話など、ゲーム機/PC関連の事柄が幅広く話題に上った。前回のようなヘビー級のネタがあったわけではないので全般的に静かな会合ではあったが、プログラマー同士でなければ決して出来ないディープな話が交わされ、非常に有意義な時間を過ごすことができた。どうでも良いが、今回も自らの欠点を強く認識、帰宅後の入浴中に少しだけブルーになった。この欠点、何とか改善しよう。

●2006/07/07

私は重量感タップリの初代gigabeatを愛用している。こいつは当時としては珍しいHDD搭載機であるが、容量はたったの5GB。強い振動が続くとHDDを保護するために再生が停止してしまう上、オーディオファイルが100を超えたあたりから曲の一覧を表示するのに数十秒もかかるようになる。音質も良いとは言えない。これらの不満に加え、使い始めて4年近くが経過し電池の持ちも悪くなってきた。そこで、大容量のシリコンオーディオに乗り換えようと画策を始めたのだが、主流は1GBモデルで容量的にお話にならない。幾つかのメーカーは2GBモデルも用意しているがコストパフォーマンスは非常に悪いし、そもそも2GBでも少なすぎる。4GBにいたってはiPod nanoとSansa e260だけという有り様。いずれもコストパフォーマンスは悪くはないが、nanoはWMAが再生できないし、e260は370gもあるというではないか。仕方がないのでiAudio U3の2GBモデル購入の検討を始めたのだが、昨日、求めていたモノを発見した。この製品、カタログスペック上は私の要求を完全に満たしている。コストパフォーマンスも抜群。ということで、こいつを購入することにする。

●2006/07/06

我々が見ている銀河の姿は全質量の僅か10%程度でしかないという。観測されている恒星や星間ガスから推定される銀河の質量では、銀河の外周部に行くほど回転速度が遅くなるハズなのだが実際には殆ど変わらず、この現実を説明するためには「観測できていない何か」が観測可能な物質の10倍ぐらいなければならないことになる。その「見えない何か」がいわゆる「ダークマター」だ(某有名RPGに出てくる魔法によって生み出されるオカルティックでデンジャラスな存在とは関係ない)。ダークマターとして幾つかの候補が考えられているが、最有力なのがニュートラリーノとアクシオンと呼ばれる未発見の素粒子。それらは中性粒子であるため、我々を構成する物質とは殆ど相互作用せず素通りする。仮にニュートラリーノがダークマターの全てであった場合、普通のマグカップの中に1個程度の割合で存在し、銀河内(ダークハロー内)を埋め尽くしていることになるという。物質を素通りするなど俄には信じがたいかもしれないが、地球上では何処でも一立方センチメートル当たり10億個/secもの途方もない量のニュートリノが通り過ぎていることがわかっている。目に見えるものが世界の全てではないのだ。

●2006/07/05

2週間ぶりに金魚マスターへの道を更新した。前回の「1月半」よりはマシだが、「週一」という目標は達成できていない。不取敢、コツコツ続けていこう。

●2006/07/04

Woodcrestをサポートする5000Pや5000XはFB-DIMMにしか対応していない訳だが、現時点においてFB-DIMMは非常に高価であるため、それらのチップセットを採用したマザーを導入すると必然的に高くつく。しかし、Woodcrestを導入する場合はFB-DIMM以外の選択肢は存在しないので仕方なしと思いつつソロバンを弾いていたのだが、少し勘違いをしていることに気がつきゲンナリした。メモリは1GB×2を前提としていたのだが、よく考えてみると5000P/5000Xのメモリインターフェイスは4チャンネル。2チャンネルでも動作する筈だが、その場合の帯域は5.33×2=10.66GB/secとなり、Woodcrest×2が要求する10.66×4=42.66GB/secの1/4でしかなく、パフォーマンスをかなり殺ぐことになると思われる。では、512MB×4にすれば良いではないかと言われると確かにその通りなのだが、実はここにFB-DIMMの恐ろしい罠が待っている。FB-DIMMの512MBモジュールと1GBモジュールの平均価格比は概ね2:3。512MBモジュールを採用した場合、1GBモジュールを採用した場合に比べ、何と三割以上も高くつくのだ。さて、どうしたものか…(´Д`)

●2006/07/03

永らく愛読してきたNewtonの購入をやめた。購読を始めた当時は知らない事柄が沢山書かれていたので非常に面白いと感じていたのだが、知識が身に付くにつれ内容がヌルと感じるようになり、先月の量子力学の特集でそれ決定的となった。やはりニュートンは科学誌としては入門誌でしかなく、偶にある相対性理論や量子力学の「徹底理解」を謳った特集を読んでも、表面的なことばかりで肝心な事柄は全く書かれておらず、本当に知りたい部分の理解が進まないのだ。12年以上も購読してきたので購入停止には多少抵抗もあったが、このまま読み続けても無意味だと踏ん切りをつけた。ちなみに現在の愛読誌は今年に入ってから購読を始めた日経サイエンス。こちらは内容/文章量共にニュートンとは比較にならず、無知な私には読み応え抜群。科学好きな人にはオススメだ。

●2006/07/02

昨日は地元で知り合いのプログラマと飲んだ。先方はコンシューマーゲーム業界で活躍する凄腕であり、非常に興味深い話を聞かせてもらうことができた。また、通常では考えられないほどディープなコンピュータ関連の話もできて極めて充実した時間を過ごすことができた。これぞプログラマ同士の会話の醍醐味。ちなみに、午後7時頃に飲み屋に入ったのだが、気がついたら午前1時を回っていましたとさ。

●2006/06/30

今日現在、美少女ゲームバッファには27タイトルがエントリされている。全然気にしていなかったのだが、良く見るとDVD-ROMで供給されてるタイトルが多い。というか、殆どがDVDではないか。調べた処、27タイトル中23タイトルがDVD-ROMで、今年に入ってから発売されたタイトルは全てがそうだった。過去一年で研究を完了したタイトルを見るとCD-ROMのモノもそれなりに含まれており、この一年ほどでDVDへのシフトが急激に進んだらしい。この調子でマシンのシフトも進んでくれないものだろうか…。

●2006/06/29

『プリンセスうぃっちぃず』の研究を完了した。研究に使用した参號機の構成は次の通り。

CPU Celeron M 340(Banias512K-1.5GHz)
マザー AOpen i855GMEm-LFS
メモリ DDR-333(2.5-3-3-7) 512MB×2
ビデオ GeForce 6200 128MB(定格動作)
OS Windows 2000 SP4

システムについて。完全にDirect3Dに依存した作りになっているようなのだが、フレームレートの上限がかなり低め(30fps程度?)に設定されているらしく、全体的にぎこちない動きをしており、特にスクロール時にそれが顕著に現れる。但し、それはフルスクリーンモードでの話であり、ウィンドウモードでは割と滑らかに動作する。アンチイリアシングの設定はあるのだが、どういうわけか全く反映されず、常にアンチエイリアシングが施されないため、拡大/縮小が行われるとオブジェクトがジャギジャギになってしまう。このようにDirect3Dを使っているメリットが全く感じられない部分もあるが、戦闘シーンではハードウェアレンダリングの威力が存分に発揮されており、ソフトウェアレンダリングであの滑らかさを実現するのは不可能である。複数のバックグラウンドタスクを扱うことを前提としているらしく、様々なシーンでそれが活用されている。画面振動は中々のモノで、画面全体ではなくオブジェクト毎に固有運動を行わせることができる。また、その揺れっぷりも素晴らしく、実に気持ち良い。目パチやパーティクルコントロールも実現されているが、これらはエンジン自体の機能ではなく、アニメーション用のバックグラウンドタスクによって実現されている可能性もある。BGMのシームレスなループ再生をサポートしており、臨場感を損なうことがない。スキップは高速な部類に入る。そのほかに多少の問題点を抱えてはいるが、全体としては中々良くできたシステムといえる。余談だが、GeForce 6800 GTでも動作させて見たが、GeForce 6200との違いは認められなかった。

演出について。ドタバタ劇や戦闘シーンが多いので割と良く動く。登場人物の表情がかなり頻繁に変わる他、心情をグラフィカルに示す何らかのアニメーションも多く用いられており、キャラクタが生きている感じがして良い。幾つかのシーンや特定の背景でバックグラウンドアニメーションが用いられ、場所によってはかなり効果的に働いている。当作品には演出以外にもゲームとして戦闘シーンが組み込まれている。魔法バトルのルールは非常に単純ながら実に巧みな設計になっており、本格的なゲームであるかのように見せかけることに成功している(僅かに手を加えるだけで本格化させることも可能だろう)。

シナリオについて。最初は単なるドタバタラブコメに見えるのだが、物語の進行と共にシリアス物へと変化する。展開もしっかり考えられており、期待を遥かに上回る素晴らしい内容だ。物語は実質的に一本道でボリューム感はかなりある。全く個性の無い無気力な主人公が多い昨今において、当作品の主人公はハイテンションでアグレッシブ、努力を怠らない善良な好青年という珍しいタイプ。ちょっとしたことで直ぐに燃え上がる熱い男だが、意外と冷静に状況分析ができる優秀な主人公であり非常に私好みだ(※Darios Sawmは出来の悪い主人公が大嫌い)。メインヒロインであるクルルと委員長の二人はいずれも魅力的であるが、スーパーサイヤ人状態のダークサイドを持つ委員長の方がやや優勢。林檎も悪くないが作品の性格上、どうしてもメインヒロインの二人には劣る。ヒロインではないが、メイヴィスさんも大好きだ。強く聡明で美しいお姉さんは最高である。

音楽について。日常の曲などはそれほどでもないが、魔法バトルの曲はいずれもノリノリで激しくカッコイイ。ラスボス戦以外はメロディーを口ずさむことができる古典的ゲームミュージックであり、コンシューマゲーム機向け作品のような派手な戦闘シーンを盛り上げる。特に「Aerial Rave」と「Air Raid」が最高。また、イカすことに「Aerial Rave」にはNSFバージョンも存在し、模擬戦闘の際に使用されている。これが純粋なNSFのデータとして作られたものであるとすれば、データを打ち込んだ人は中々の実力者だ。どうでも良いが、戦闘曲が余りにもカッコイイので音楽データをEthornell用データに変換して朝から晩まで聴きまくっている。やはりフェードアウトなしで無限ループする音楽はテンションが下がらず最高だ。

総評:素晴らしい!!ヽ(TДT)ノ

●2006/06/28

4月から5月にかけて来客が多く、遂に手持ちのワインの全てを消費してしまったので、久しぶりに纏めて注文した。毎回困ることなのだが、ワインはPCパーツのような工業製品と違って手作りであるため、飲んでみて気に入ったから追加注文したいと思っても、時間が経っていると同じものが手に入る可能性が非常に低くなる。同じ生産者のもとで同じ製法によって作られたモノであったとしても、年によってかなり風味が変わるので、商品が到着したら速攻で飲んでみて気に入ったら即追加注文しない限り、なかなか同じ味を再度楽しむことができない。今回は一種類だけ欲しかったモノの在庫があったものの、他は全滅。まぁ、新しい美味に出会えることを期待しよう。

●2006/06/27

遂にWoodcrestが発表され、本日から出荷されるという。私は暫く様子見であり、Woodcrest-3.33GHz登場の気配がなければ、まずはConroe-3.2GHzに乗り換えるつもりだ。ところで、Intelは新アーキテクチャ製品群の投入を開始したわけだが、これらの動きに対しAMDはただ指を咥えていたわけではなく、虎視眈々と逆襲の時を待っていた。「Reverse-Hyper-Threading」。それが対Conroe戦における秘密兵器の名称だそうだ。読んで字のごとくHyper-Threadingの逆を行くもので、二つのCPUコアを一つのコアとみなし、シングルスレッドアプリケーション実行時におけるIPCの最大値を2倍に引き上げるというもの。既にSocket AM2のAthlon 64 X2に搭載されており、ドライバとBIOSの更新だけで使用可能になるという。7月23日に発表されるConroeの出鼻を挫くべく、その直後に存在を公表するそうだ。Conroeのスレッド当たりのIPCの最大値は基本的には「4」。それに比べ「6」という数値は一見凄そうに見えるのだが、一般的なプログラムにおける実質的なIPCはコードの依存関係の問題から「3」程度が上限とされており、実際に効果があるかどうかは微妙。しかし、何の算段もなしに搭載する筈はないので、多少なりとも効果はあるのだろう。仮に効果があるとすればマルチスレッドアプリケーションが普及していない現状においては、かなり有効なリソースの使い方といえる(エネルギー効率は非常に悪いのだが…)。さて、どれほどの効果があるのか?、報告が楽しみだ。

●2006/06/26

午後、クライアントのオフィスで打ち合わせを行った。今回は現時点における疑問点についての確認や進捗状況の報告、今後のシステムの強化方針などについての話が主な内容。雑談を交えつつ3時間ほどで終了、クライアントを後にした。せっかく都心に出たのだからと友人達のオフィスを強襲、暫く談笑してから家路についた。

●2006/06/25

故あって弟が友人からDELL製のCeleron Dマシン(Prescott 256K-2.53GHz+i865G)を借りてきたので少し動かしてみた。Windowsの起動などは特に遅いということもなく結構速い。ただ、複数のエクスプローラを開こうした時などのレスポンスは同程度のクロックのPentium 4に比べると少々悪く、やはり廉価版であると感じさせられる。借用したマシンには特にこれといったアプリケーションは何も入っていなかったので、先日リリースされたばかりの『H2O』をインストールして走らせてみた。ふむ、かなり快適ではないか。私が満足できるフレームレートは出ている。これならば多くの美少女ゲームは快適にプレイできるだろう。少なくとも、過去1年以内に発売されたタイトルでEthornellが採用されている作品についてはストレスなくプレイすることができる…ハズだ。ということで、一般的な美少女ゲームしかプレイされないお客様で古いマシンを使っていらっしゃる方は安価なCeleron Dマシンの購入を…(笑)

●2006/06/24

事あるごとにConroeの素晴らしさを人々に説いている私であるが、それほどパフォーマンスを求めず騒音や発熱が余り気にならない方にはPentium Dをオススメしている。Intelのロードマップによると、Conroe登場時からPentium Dの投げ売りが始まり、年末には$90〜$160のレンジに「格下げ」されるらしい。これはCeleron Dの価格帯であり、Pentiumブランドは完全に「価値」を失うことになるが、その性能が失われるわけではないのでメチャクチャお得である。Presler-3GHzが\12,000程度で購入できるようになるなど夢のような話だ。ということで、昨日も述べたが、遅いマシンを使用されている方はこの機会に乗り換えられることを強くオススメする。

●2006/06/23

先日組み直した捌號機の構成はCeleron(Tualatin)-1.2GHz+i815ETであり、それなりの処理能力はあるのだが、やはり「それなり」でしかなく、一般的な美少女ゲームを楽しむには力不足であると言わざるを得ない。一方、参號機(旧伍號機)の構成はCeleron M(Banias 512K)-1.5GHz+i855GMで、CPUのクロックこそ25%しか違わないのだが、その快適さは段違いであり、我がEthornellを走らせたときの目測によるフレームレートの違いは2倍以上の開きがある。この差はCPUアーキテクチャの違いによるものだけでなく、メモリ帯域の違いが大きく影響している。捌號機のメモリ帯域は800MB/secなのに対し、参號機は2.66GB/secと3倍以上。マシンの性能はCPUクロックやメモリ量だけでは語れないのである。ということで、私は声を大にして言いたい。Pentium III以前のマシンを使っているお客様はPentium 4Athlon 64で良いから乗り換えて欲しいなぁ…と。

●2006/06/22

H2O 〜 FOOTPRINTS IN THE SAND 〜』、明日発売。夜露死苦!!

6月26日、愈々Woodcrestが正式に発表されるらしい。この2年間、IntelはNetBurstアーキテクチャの躓きから性能で勝るAMDのK8アーキテクチャ製品群に対して常に苦しい戦いを強いられ、特にサーバー分野でシェアを奪われた。だが、Conroe/Woodcrest/Meromの投入により立場は入れ替わる。消費電力は少なく演算能力は暴力的。加えて、弱点らしい弱点は存在しない。よくぞこの短期間でこれほど素晴らしい製品を開発したものだ。やはりIntelは凄い会社である。

●2006/06/21

久々に金魚マスターへの道を更新した。前回更新から既に一月半が経過。「一週間に一度ぐらいのペース」からはほぼ遠いが、地道に更新していきたいと思うので、生温かい目で見守って頂きたい。

●2006/06/20

『少女魔法学 Littlewitch ROMANESQUE』の研究を完了した。研究に使用した参號機(※旧伍號機)の構成は次の通り。

CPU Celeron M 340(Banias512K-1.5GHz)
マザー AOpen i855GMEm-LFS
メモリ DDR-333(2.5-3-3-7) 512MB×2
ビデオ GeForce 6200 128MB(定格動作)
OS Windows 2000 SP4

システムについて。『Quartett!』のシステムを更に強化したモノのようで、全ての描画がソフトウェアで行われているとは思えぬ滑らかさが特徴。エフェクトや特殊機能の種類も多い上、その処理の速さは驚異的である。あらゆる部分が実に丁寧に作られており全く隙がない。ハッキリ言って凄過ぎる。過去見たエンジンの中で最強だ。恐るべしアザナシ氏!!

演出について。『Quartett!』と同じく、吹き出しを次々と表示して漫画のように物語を進行させる他に例を見ない独特の表現方法を採用、スクリプトの入力に膨大な手間を掛けていることが容易に想像できる。普段は地味に纏められているが、ここぞという時には派手な演出が入り、メリハリがあって非常に良い。

当作品はゲームパートも備えているのだが、単なるミニゲームの類ではなく、本格的かつ実に良く考えられている。この作品のゲームパートは「アクション」(?)と「シミュレーション」の二つの要素からなり、物語の進行とともに増えて行くリソースを最大限有効活用しなければ物語を進行させることができず、長期計画を立てて進めなければならないのだが、決して難しくはない。実に巧みだ。恐るべし!!

シナリオについて。「二人の弟子を一人前の魔法使いに育てる」ことを中心として、それに関わる様々な登場人物達との実に愉快な日常が描かれている。全体的にほのぼのとした雰囲気でギャグシーンが多いが、イベントによってはシリアスな展開もある。大笑いすることはなかったが、結構笑わせてくれる。世界観は割りとしっかりしており、ファンタジー好きの私には堪らない。なお、物語は200以上の大量の小イベントで構成され、条件が成立する度に関連する様々なイベントが連鎖的に発生して行くスタイルで、実に良くできている。

総評:素晴らし過ぎる!!ヽ(TДT)ノ

●2006/06/19

この季節、極小さな水溜まりがあるだけでボウフラが発生する。庭に置かれている水槽はアナカリスという水草の培養槽として使っているのだが、昨年末に「ボウフラキラー」達が全滅して以来、魚は一匹も入っていないため、今年はボウフラが大量発生しているモノと思われる。このままでは拙いので殺し屋を購入するべく地元のペットショップへと足を運んだのだが、そこで久々に鉄魚を目にすることができた。画像のモノほど立派な個体ではなかったが紛れもなく鉄魚。激しく欲しくなったが、居住スペースの問題から購入を断念した。ちなみに、私が小さかった頃、鉄魚は鮒と琉金の交雑種で「金魚」とされていたが、最近になって天然モノは鮒の変異体であることがDNA解析から判明している。

●2006/06/18

陸號機の構成をAthlon 64 3400+(Newcastle-2.4GHz)/nForce3/DDR 400-1GB×2/GeForce 6800 GT-256MBへと変更してWindows Vistaのβ版をインストールしてみた。正直、重い。全体的に重いというのではなく、何かアクションを起こした時のレスポンスが非常に悪いのだ。スペックレベルでは要求を完全に満たしているハズなのだが、快適と言うにはほぼ遠い。どうもCPUが台無しにしているようで、やはりシングルコアのユニプロセッサ構成ではこのヘビー級OSを満足にドライブすることができないようだ。まぁ、廉価モデルとはいえデュアルコアCPUがCeleronに近い価格でも売られているご時世である。OSがデュアル/マルチコアを前提にするのも無理はない、というか利用しない方がおかしい。ということで、Windows VistaはデュアルコアCPUで運用されることを強くオススメする。ちなみに、無駄なエフェクト処理の類を全てカットした処、かなりきびきび動くようになり、これなら十分快適といえる。

●2006/06/17

個人的方針の転換に伴い汎用テスト機である漆號機/捌號機の構成を変更した。漆號機は特に問題なかったのだが、捌號機を組み替えた後に電源を入れた処、ウンともスンとも言わないので主電源を落とそうとした瞬間、電源ユニットがバチバチと嫌な音をたてたかと思うと、激しく火花を撒き散らしてからボンと爆発音を発して小さく炎上。「やれやれだぜ」と呟きつつ電源ケーブルを引き抜き、電源ユニットを玄関から外に放りだした。いやはや、電源ユニットをケースに固定していない状態で良かった。危険物を処理してから捌號機の前に戻ってきて別の問題に気づきゲンナリする。マシン全体の炎上は免れたものの、先ほどのイベントによりパーツが死んでしまっている可能性に気が付いたのだ。一通り見たが、熱で溶けたり焦げた部分は見つからなかったので別の電源ユニットを接続、即電源を切れる状態をキープして恐る恐る電源を投入してみた処、問題なく動作してくれた。そんなこんなで、久々にエキサイティングな組み換えであった。

●2006/06/16

ふと、視界右端に鎮座しているX68000 XVIに060turboXを搭載したらどの程度速くなるのか?、などと思ったので少し考えてみた。まず、クロックだけで「75÷16≒4.7」倍の違いがある。そしてIPCの違いであるが、MC68000は概ね1命令当たり10クロックと言われているので「0.1」となるのだが、MC68060については情報が得られていないので、ネット上にあるMC68060の情報をもとに考えてみる。情報を総合するとアーキテクチャはPentiumに似ているが、整数演算やビットシフトなどの単純な命令はAGU(アドレス生成ユニット)で処理されるので非常に高速らしく、少なくとも整数演算能力に関してはPentiumの「1.4」よりは高いモノになると考えられるので仮に「1.6」程度としておく。それをもとに導かれるIPCの差は「1.6÷0.1=16」倍となり、最終的な性能差は「4.7×16≒75」倍ということになる。実際にはメモリが足を引っ張るので、実効性能差はもう少し縮むとは思うが、それでもコンスタントに30倍以上の差は期待できる。これはPentium-100MHzとSledgeHammer-2.4GHzの差にも匹敵する凄まじい違いだ。グレートだぜ。

●2006/06/15

ハードウェアRAIDカード「ARC-1110」が届いたので肆號機に装着、再度RAID 5アレイを構築してパフォーマンスを調べてみた。「HDBENCH Ver3.40 beta6」による計測結果は御覧の通りであり、期待以上の圧倒的性能だ。ドライブ単体での運用と比較して安全性も向上している上、CPUへの負担がほぼ無いのだからウハウハである。最初に購入した「SATA2RI4-LPPCI」とは全く比較にならず、やはり値段は正直だ。不取敢、幸せになれて良かった。めでたし、めでたし。

●2006/06/14

7月11日、マイクロソフトは遂にWindows 98/Meのサポートを打ち切るという。これを先取りしてか、動作対象からWin9x系OSを外す美少女ゲームメーカーがちらほら現れているようだ。1プログラマとしてはこの動きを全面的に支持、クライアントにも積極的に働きかけていきたい所存である。そもそも、Windows 98/Meがインストールされているようなマシンの多くは「MHz世代」のCPUを搭載しており、美少女ゲームを快適にプレイできる環境とは言い難い。開発者としては最低でもPentium !!!-1GHz程度のマシンは使用して頂きたい処だ。ということで、これを機に当該OSを使用されている方はマシンを新調されることをお薦めする。なお、Windows Vistaが登場してから同OSのプリインストールモデルを購入しようと考えていらっしゃる方は、それは全くと言って良いほど意味がないので今すぐ購入されることを進言する。ただ、Windows XPプリインストールモデルが在庫処分セールで安くなるのを待つというのも悪いプランではない。

●2006/06/13

午後、仕事仲間と共にあるクライアントと打ち合わせを行った。クライアントから出ていたとある要望についての話し合いが主題となるはずであったが、諸般の事情によりそれ自体が見送りになる公算が強いとのことで、近頃の業界の動向などについての話をしただけで終わった。クライアントと別れてから暫く仕事仲間と互いの近況報告を行った後、彼と別れて池袋へと移動。同業の知り合いと合流して食事を摂った後、喫茶店で2時間ばかり様々な話をしてから家路についた。どうでも良いが、今日はココアを合計4杯も飲んだので暫くは食後のチョコレートを減らすべきだろう。

●2006/06/12

最後のX68000となった『X68030 Compact-HD(CZ-310)』が発売されてから既に12年以上が経過、若い世代からは「嘗てX68000という国産PCが存在したらしい」などといわれる今日この頃であるが、一部の人々の魂は今なお熱く燃え盛っているらしい。近々、060turboXという同人ハードがリリースされるそうで、御託によると初代機から030までのマシン(※Compactシリーズを除く)のCPUをMC68060にアップグレードするという。ColdFireをサブCPUとして搭載するほか、何に使って良いのかサッパリ分からない256MBもの大容量メモリやハード的にはSCSIに見えるIDEポート、高品位なオーディオデバイス、768×512モードで256色表示を可能にする機能まで備えており、まさに驚天動地の代物である。思わず欲しくなったが、過去最大の失敗と考えているGeode GX2マザーの比ではないくらい本格的に使い道がないので我慢することにする。

●2006/06/11

肆號機に日立製のハードディスク4台と玄人志向のRAIDカードを装着、RAID 5アレイを作成してみたのだが、惨憺たる結果に閉口した。シーケンシャルな書き込みでさえ11MB/sec程度しか出ない。試しにRAID 0+1も試してみたが、こちらでも23MB/sec程度。ドライブとRAIDカードの相性が良くないのかもしれないが、恐らくは安物のRAIDカードがショボいだけと思われる。所詮、ソフトウェアRAIDカードなどこの程度なのだろう。ということで、投資を無駄にしないためにも追加投資を実行、少々値の張るハードウェアRAIDカードを注文した。これで幸せになれると期待しているが、万一駄目だった場合、金額が金額だけに血反吐をはくことになる。乞う御期待(´Д`)

●2006/06/10

2007年第1四半期にCore 2 Extremeブランドで投入が予定されているクワッドコアのKentsfield対して思うことがある。Woodcrestを導入しようとしている私がこのようなことを言うのは激しくアレだが、Kentsfieldは本当に「意味」があるのか?。エンスージアスト向け製品は実質的にゲーム用ということになるが、4つ以上のスレッドをフルパワーで回す作品が現時点で存在、或いは近い将来に登場するのか?。その気になれば作ること自体は難しくないが、それを前提にしてしまうとユニプロセッサ構成でシングルコアのマシンでは目も当てられない状態となり、そのようなモノを製品化するとは思えない(尤も、アメリカ人ならやりかねない処が恐ろしい)。そう考えるとエンスージアスト向けクワッドコアCPUなど意味がないと思うのだが、実際の処はどうなのであろうか?

●2006/06/09

祝!、マスターアップ!!ヽ(TДT)ノ

『ANGEL TYPE』の研究を完了した。なお、研究に使用した伍號機のスペックは次の通り。

CPU Celeron M 340(Banias512K-1.5GHz)
マザー AOpen i855GMEm-LFS
メモリ DDR-333(2.5-3-3-7) 512MB×2
ビデオ GeForce 6200 128MB(定格動作)
OS Windows 2000 SP4

システムについて。極めてオーソドックスな作りをしており、特に目を引くエフェクト等は備えていないようだが、作品の性格を考えると殆どの機能を利用していない可能性もあるので断言はできない。描画時におけるフレームレートが非常に低く抑えられており、30fps程度で頭打ちになるので画面切り替えは余り美しくないが、その分CPUへの負荷は小さい。履歴情報としてメッセージだけでなく立ち絵や背景などの情報も残しているらしく、履歴でメッセージを遡るとCGも変更されるという、余り見かけないスタイルを採用している。今時珍しく文字にはアンチエイリアシングが施されていないが、見栄を良くするための何らかの処理は施されているようだ。環境設定については必要とされる機能は概ね揃っている。

演出について。作品の性格上、極めて控えめなものとなっているが、登場人物ごとのバストショットの種類は比較的多く、登場人物の表情がかなり的確に表現されていた。これは非常に良いと感じた。余談だが、イベントCGは70枚程度とかなり少ない。

シナリオについて。比較的軽度の鬱に苦しむ主人公が、心の傷や不治の病を抱えたヒロインとの交流を通じて立ち直っていくという内容で、実に穏やかに、大きな起伏もなく物語は進行する。内容が内容だけに、全編を通して儚げでやや暗い雰囲気なのだが、別に湿っぽいわけではない。私はこういった物語もかなり好きだ。共通部分は少なく、各ヒロイン固有のルートもそれほど長くないのでボリューム感に欠けるのが残念な処。萌えたのは未憂だが、物語は後味が悪いわけではないものの、やはり切ない。

総評:なかなか良い

●2006/06/08

『FM音源マニアックス』が届いたので早速聴いてみた。参加メンバーが発表された時から余り期待していなかったのだが、予想していた通り私の趣味には合わない。何と言うか、単にFMシンセを使用しているだけで、我々の世代が求めるような雰囲気の楽曲が少ないのだ。それでも桜庭氏と細江氏の楽曲はカッコイイので縦しとしておく。

●2006/06/07

IntelがCore 2 Extreme-3.2GHz版の年内投入を正式に発表、目標であった3.33GHzに届かないことが確実となったのに伴い、私の次のマシンにはWoodcrestを採用することが殆ど確実となった。だが、3GHz版の市場投入と同時に購入するかどうかは微妙。初物は御祝儀相場で不当に高い上、何らかの問題を抱えている可能性もあるので、直ぐに手を出すのは得策ではない。また、年内に3.33GHz版が投入される可能性もあるので、その辺りも見極めたい処。それに、Opteron 250(SledgeHammer-2.4GHz)に乗り換えてから、まだ1年半しか経過していないので勿体無いというのもある。さて、どうなるか…。

●2006/06/03

当面、Core 2 ExtremeのFSBは1066MHzで落ち着くようで、当初囁かれていた3.33GHz版は投入されず、年内に3.2GHz版が登場するという話である。こうなるとCore 2 Extremeの魅力は減退、Woodcrestを選択する可能性が高くなった。それに関連するが、現時点におけるFB-DIMMの価格は非常に高く、当初想定した価格の1.5倍以上に達する。Woodcrest登場までに価格は大して下がらないと思われるので、コストを30K〜40K程度押し上げる要因になりそうだ(´Д`)

●2006/06/02

注文しておいた美少女ゲームが届いた。今回購入したのは『委員長は承認せず!』の一本。これで現時点での購入予定タイトルはなくなったので今のうちに研究進め、美少女ゲームバッファに空きを作らなければならない。なお、今日現在で28タイトル。道のりは険しい…。

●2006/06/01

そういえばワンチップMSXはどうなったのであろうか?。アスキーからの発売中止が決まった後、アスキーの社長が自分で会社を作ってMSX2相当にアップデートされたモノを今年2月ぐらいに販売するとかいう話だったと記憶しているが、あれから何のアナウンスもない。まぁ、製品化されなかったとしても、我が家のMSX2はまだ稼働しているので、それならそれでかまわないのだが…。

●2006/05/31

Cedar MillコアのCeleron Dが登場したらしい。L2 cacheが512KBへと倍増したそうだが、恐らく性能はPrescottコアのモノと殆ど変わらないだろう。少なくとも大半の美少女ゲームの実行に関しては殆ど変わらないハズだ。話は変わるが、日本ではやたらとCeleron搭載機(※メーカー製PC)が売れるらしく、Intelによれば販売総数の80%を占めるという。他の国ではPentium 4/Dが結構売れるのだそうで、IntelにはCeleronばかり売れる理由がサッパリ分からないらしい。確かにPentium 4/DとCeleron Dでは性能にかなりの違いがあるが、そもそも普通の日本人の用途に於いて、その性能差が問題になることがどれだけあろうか?。いくらCeleronが遅いといっても2GHzを超えるとその処理能力は意外と侮れず、Prescott 256K-2.53GHzでも平均的にはNorthwood-1.8GHz程度のパフォーマンスは出ると思われる。これだけあれば十分だ。まぁ、結局は値段が問題になっているだけなのだと思うのだが…。

●2006/05/30

漸くひと段落(´Д`)

最初のCore 2 Extreme「X6800」は2.93GHzで登場するという。FSBは1066MHzなのだそうだが、それでは何が「Extreme」なのだ?。FSBが同じではクロックが高いだけで何のアドバンテージも無いではないか。まぁ、恐らくは次の製品から1333MHzに移行するのだとは思うが、TDPの上限を上げてでもFSB 1333MHzの3GHz版を投入した方が良いのではないのかと思うのは素人考えというモノであろうか?

●2006/05/29

あとちょっとだ…(´Д`)

先日から検討していたテラステーション導入の件であるが、そのプランは破棄して肆號機(ビデオ録画専用マシン)にファイルサーバーとしての機能を与えるということになった。肆號機は発熱が少ない割に演算能力が高いCeleron M 340(Banias 512K-1.5GHz)を使用しているので、安価なソフトウェアRAIDカードでもモノによっては十分なパフォーマンスが出ると思われる。仮にパーフォーマンスが振るわなかったとしても肆號機のマザーはサウスに6300ESBを採用しており、64bitPCIのスロットが一本用意されているので最悪はハードウェアRAIDカードを購入して差せば済む(尤も、相性が五月蝿いという話なのだが…)。ということで、近々RAIDカードと300GB程度のHDD×4を購入しよう。

●2006/05/24

まだ忙しい(´Д`)

この処、弟がテラステーションを導入しろと五月蝿いので、最新モデルを購入しようと考えていたのだが、何やら旧モデルの方がパフォーマンスがずっと良い(※最新モデルのパフォーマンスが悪すぎる)との情報をキャッチ。私の用途に於いては最新モデルの方が多くの点で優れているようだが、やはりパフォーマンスが芳しくないというのは頂けない。どうしたものかと悩む内、別の製品やファイルサーバマシンの新設なども考え始めてしまった。さて、どうしたものか…。

●2006/05/18

先日触れた「Conroe-2.4GHz導入プラン」であるが、よくよく考えてみると何かがおかしい。そもそも如何なる目的でパーツを新調しようとしていたのだ?。確かPCI Expressを利用可能なマシンを作るのが目的だったはず。ConroeとWoodcrestは同時に登場する予定で、新たなマシンにConroe XEではなくWoodcrestを選択するのなら、壱號機を新調した時点で目的が達成されているではないか。ということで、第三案は採用条件悪化のため脱落ということに。またしても手段と目的が刷り変わるところであった(´Д`)

●2006/05/17

久々に物欲を激しく刺激するアイテムが登場した。しかも、近々フラッシュメモリ版も登場するとか。最低スペックなら144,800円で、この類のモノとしては意外と安い。このスペックならクライアントに持っていってデモンストレーションするのにも十分耐えられるだろう。欲しい…激しく欲しい。不取敢、前向きに検討しよう。

●2006/05/16

このところYonah 1M-1.6GHz或いはSmithfield-2.66GHzの導入を検討しているのだが、検討されている二つのプランはどちらも決定打に乏しく、踏ん切りがつかずに時間だけが経過、そうこうしているうち第三案が浮上してきた。Conroe-2.4GHzの導入である。この新プランは「Yonah 1M-1.6GHz」プランの「上位互換」でコストの増大は招くが、「定格でも爆速になる」「新しいものが試せる」というメリット(後者は本当にメリットか?)がある。さて、どうしたものか…。

●2006/05/15

ミアカフェなるメイド喫茶ではPC-88/MSX/X680x0をテーマにしたイベントを8月末と12月末に開催、期間中はテーマとなっている機種一色に染まるとのこと。どのような内容なのかは不明だが、ちょっとだけ興味があるので、友人を誘って行ってみようかと考えている。ちなみに、イベント期間中は夕方以降(17:00〜)、テーマに縁のあるアイテム(ROMやFD等)を持参した者のみ入店が許されるという。

●2006/05/14

昨日はゲーム業界で働くプログラマの飲み会に参加、今回は私を含め12人が集まった。今回の飲み会はあるプログラマさんの労をねぎらうという名目で企画されたが、諸々の事情により残念会に。そういった流れで過去の「やっちまった話」の暴露大会でスタート。絶対に公に出来ないような失敗談の数々に会場は大爆笑の渦に包まれた。一巡してから近場の人同士でマッタリと雑談をしたり、はじめましてな人同士で名刺交換などを行ったり、再び皆で色々な話をしたり…。本当にあっと言う間に4時間が過ぎ去った。解散後、「麻雀部」の方々は雀荘へ、我々は家路へとついた。メンバーのお一人は私と最寄り駅が同じであり、帰りの電車の中で色々とお話ししていたので、1時間少々の道のりも非常に短く感じられた。そんなこんなで、極めて有意義で充実した時間を過ごすことができた。

●2006/05/12

5月23日からDempseyの流通が始まるらしいが、四カ月以内にWoodcrestが投入されることになっている現在の状況下においては「いらない子」と言わざるを得ない。もともとは1月にも投入されているはずだったのだが、FB-DIMMのゴタゴタの影響でリリースが遅れたのに加え、当初予定よりもWoodcrestが1四半期前倒しで投入されることになったため、このような「不幸」が発生してしまったわけだ。不取敢、今すぐサーバーが必要というわけでもない限り、Dempseyを導入するのは愚か以外の何物でもないだろう。

●2006/05/11

昨日はあるクライアントでミーティングを行った。最初に契約についての確認を行い、それから要望が出ている画面エフェクトの検討/代替手段の提示、インストーラの仕様等について話し合った。ミーティングは2時間半ほどで終了、クライアントの方々と居酒屋へ。身近な話や美少女ゲーム業界に関連する様々な話などを3時間ほどしてお開きになった。どうでも良いが、帰りの電車の中でふと思ったことがある。クライアントから頂戴した大量のお土産が入れられた袋が上げ棚から転げ落ち、中身が床にぶち蒔けられたとして、その光景を目にした人々は私を何者だと思うのであろうか?、と。

●2006/05/09

聞く処によると、Conroeの製品名は「Core 2 Duo」、Conroe XEは「Core 2 Extreme」となるらしい。Yonahが登場してまだ半年であるが、「Core Duo」は早くも『前世代』扱いになる訳だ。Yonahは最初からMeromまでの繋ぎとして投入されただけなので短命なのは分かるが、製品名まで変えるとは思わなかった。

●2006/05/08

Intelの次世代チップセットG965等と組み合わせて使用されるICH8はIDEをサポートしていないという。愈々、Parallel ATAは時代遅れということになるわけだが、現時点ではSerial ATAを採用したATAPIデバイスは余り多くないので、暫くはParallel ATA→Serial ATA変換コネクタのお世話にならなければならないかもしれない。不取敢、私は当分の間、光学ドライブの類を更新するつもりがないので、Woodcrest或いはConroe XE導入の際には、購入後も殆ど使われることなく眠り続けた変換コネクタ達が活躍することだろう。

●2006/05/07

前回、金魚マスターへの道を更新した際に「一週間に一度ぐらいのペースで更新していきたい」と書いたが、初っ端から3週間も空いてしまった。次回更新が一週間後になるかは実に疑わしいが、生暖かい目で見守っていただきたい。

●2006/05/06

本日は新弟子に対する3回目の教育を行った。前回見えてきた問題がより深刻な形で猛威を振っている。こう言っては何だが、正にプログラミング初心者に教育を施しているのと大差ない状態だ。しかし、別段悲観するような状態ではなく、多少時間はかかるかもしれないが、彼が私の教えを忠実に実行すれば、それなりの成果は出るだろう。それにしても、聞き取りを行えば行うほど本当に酷い学校だったようだ(´Д`)

●2006/05/05

夜、同業の友人を自宅へ招いて酒を飲んだ。互いの近況報告や最近の関心事、レトロPCなどについて話をした他、「悩み」のようなことも話したりした。私の悩みなど大したものではないが、最近の彼は様々な事で悩んでいる。私自身は殆ど手助けできないが、何とか耐え忍び希望を勝ち取ってほしい。そんなこんなで、あっという間の4時間であった。

●2006/05/04

Woodcrestをサポートするワークステーション向けチップセット「GreenCreek」のメモリインターフェイスはDDR2-800の4chで帯域は25.6GB/secに達するとか。ここまでくると今時のハイエンドビデオカードの領域であるが、WoodcrestのFSBは1.333GHzなので単純に考えると4×10.66=42.6GB/secの帯域が必要ということになり、これでも要求の60%しか満たしていないことになる。今はデュアルコアだからまだ良いが、これから4コア/8コアと増加して行くので、早晩深刻な帯域不足に陥るだろう。一体、この先どうなってしまうのであろうか…。それはそうと、本当にこの帯域の計算は合っているのか?(^^;

●2006/05/03

PCI Expressマシンの導入検討から始まった「道楽マシン」(伍號機)のリプレース計画であるが、コストパフォーマンス抜群なCPUの存在を忘れていることに気づき、計画の再考を余儀なくされた。そう、Pentium D 805(Smithfield-2.66GHz/FSB:533MHz)である。同CPUは決して発熱量が少なくないので道楽マシンには使用できない(というより、したくない)が、テスト機に使用する分には全く問題ない。加えて、こちらを採用すると単なるテスト機を作ることになるのでコストを相当圧縮できる為、選択肢としてはかなり有力。また、現在の伍號機の構成がCeleron M 340(Banias 512K-1.5GHz)+i855GM+GeForce 6800 GTと、お蔵入りさせるには余りにも勿体無いスペックであり、リプレースを殊更に躊躇させるという事情も新プランを後押しする。さて、どうしたものか…。

●2006/05/02

我が家にはPCI Expressを備えたマシンが存在しない。テスト用にせめて1台ぐらいは用意した方が良いと思い導入の検討を始めた。まず思いつくのはLGA775のPentium 4であるが、デュアルコア時代においては激しく今更な感じがするので、どうせならPentium Dの方が良いだろう。しかし、テストのためだけのマシンに余りお金を掛けたく無いというのが本音なので、Celeron Dで良いような気がしないでもない。だが、待て。どうせなら「道楽マシン」(伍號機)のリプレースも兼ねるというのはどうだ?。これならば投資は惜しくはない。そうなるとPentium MCoreが最有力候補となるわけだが、Yonahはパーフォーマンスに優れるものの対費用効果が低く、DothanはYonah以上にコストパフォーマンスが悪いので論外。そこで浮上してくるのがYonah-1M(YonahベースのCeleron M)である。1.6GHz版なら14,000円台で購入可能な上、モノによってはダブルスコアに到達するという極めて高いクロックアップ耐性を持つという。ということで、現時点ではYonah-1Mが最有力候補となっている。

●2006/05/01

何やらConroe版のXEは3.33GHzで登場するとか。Woodcrest-3GHzの登場と同時に同CPUへの乗り換えを予定している私だが、ちょっと心惹かれるものがある。XEはユニプロセッサ構成ではあるがConroeはデュアルコアなので、少なくとも現在使用しているSledgeHammer-2.4GHz×2よりは確実に快適であろう。しかし、来たるべきWindows Vistaの時代に於いては2スレッドでも心許ない。軽快さを求めて4スレッド同時実行のWoodcrestにするか?、それとも一割少々高いスレッド性能を重視してConroe XEにするか?。実に悩ましい処だ。ちなみに、XEを選択した場合はCPUが一つで済む他、マザーもメモリも通常のモノが使用出来るので、コストを120〜150K程度圧縮することが出来るという特典もついて来る。さて、どうしたものか…。

●2006/04/30

私が教育を施している例の若者であるが、彼が抱えている問題点が見えてきた。どうやら彼が通っていたゲームスクロールはカリキュラムにかなり問題があるようだ。我々のように独学で学んだ人間からすれば「本人の問題だ」とも言えるが、ゲームスクールはサービス業であり、顧客が支払った対価に見合った授業を行う義務がある。しかし、それは所詮社会道徳的原則論。万人に相応の実力がつくとは確約していない上、カリキュラムの問題点を科学的に証明する術もないので、「ハズレを引いた」と諦める以外に方法はない。まぁ、如何に粗悪なカリキュラムでもあったとしても本人にその気があれば、どうとでもなるので大した問題では無いともいえるが、では何のために高い金を払うのか?、ということになるので、やはり学校選びは慎重に行うべきだろう。とにかく、ゲームスクールへの進学を考えていらっしゃる方はご注意あれ。

●2006/04/29

今日はサークルFMPSGの売り子としてM3に参加した。開場から30分後ぐらいに現地に到着、まずはWiz.さんと店番をしながら色な話をする。そのうち骨折飲料さんが登場、初めましてのご挨拶を交わす。暫くしてから同業プログラマの方々やFMPSGメンバの方々のサークルへご挨拶に伺う。戻って暫く店番をしていると颯村さんが登場、初めましてのご挨拶を交わす。やがてイベントが終了。トータルの販売枚数は不明だが、新譜であるFMPSG005に関しては77枚を売り上げたので概ね上々と言えるだろう。その後、打ち上げ会場へと向かうべくJR蒲田駅へテフテフと歩いて移動、シャブシャブ&すき焼き食べ放題の店に入った。今回は数サークル合同で27名が参加するという中々の規模だ。今回は90分の時間制限付きなので、打ち上げ開始と共に肉を食べまくる(…我ながらセコイ)。Darios Sawmは見た目の割に大喰らいだが、最初にビールを飲んでしまった為に目標量に到達することなく満腹、ちょっと損した気分になる(…本当にセコイ)。その後、DSを持ち歩いてる人達6人がマリオカートで通信対戦を始め、ハイテク国家ジャパンの底力を見せつけられる。このようなちっぽけなオモチャに、これほどの処理能力があろうとは…。やはり日本は神の国だ。やがて、打ち上げ終了。何はともあれ、今日はWiz.さんや骨折飲料さん、颯村さんと色々と話が出来て良かった。それはそうと、帰りの電車に乗った瞬間に気が付いた事ある。萌尽狼さんのサークルへご挨拶に伺うのを忘れた…orz

●2006/04/28

午後、とあるクライアントのオフィスを訪ねた。ユーザーインターフェイスの仕様変更の説明を受けた他、スクリプト入力に関しての注意やアド